こんにちは!
これまでの創作課題は執筆量のコントロール。
たくさん書けるようにという話ではなく、自分がどれぐらいの量をどれぐらいの速度で書けて、どれぐらいのボリュームの話なら作れるのか。
把握したのは、だいたい時速2400字前後で書いていること。4万字の作品、10万字の作品は書くことができること。ただし、疲れて後半トーンダウンが起きる執筆体力の不足。
で、次なる課題「プロット」に移り、前作「ティア・リフレインに捧げる」に取り組み、不甲斐ない結果となったことはあとがきした通り^^;
今回もまた同じく「プロット」を課題にして挑んでいるのですが、なんで短編かと言うとトライ・アンド・エラーの回数が増やせるからです。
長い作品だと執筆が終るまで次の「プロット」に取り組めない。なら、一作を短くしちゃえばいんじゃね? という単純な発想です。
収録しているショートショートはだいたい1200~3600字なので、一時間前後で書ける計算になります。(プロット考える時間抜きで)
やみくもに数万字の作品でプロット練習に取り組むよりは効率的かと。
さて、吉とでるやら、凶と出るやら^^;
■目隠し
「君に届け」の風早くんみたいな奴、実際にはいねーよ! でも、そこがいいよね~とか、「ちはやふる」って太一と新、どっちとくっつけばいいのかと義妹と盛り上がったときに思いついたネタです。
二人から同時に告られたこと、私はないなあ~。うらゃますぃ。
ちなみに私のオシメンは周防名人です(嘘)
ホントは太一派^^
「おれは選んでがんばるんだ」にヤられました。
かっこええ。
なので、この作品の主人公にも「選べよ!」とツッコミをw
作者ページ
黒名ユウさんの日記
イマージュ ~ 目隠し ~ あとがき
[作成日] 2015-06-13 23:23:08