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バーボンを（もちろんフォアロゼ）を飲みながら
海外ドラマを見終えてチャンネルを変えると・・

昭和４０年代５０年代の歌を振り返る番組のラスト近くでした。
ベスト３０のランキング発表のラスト３曲というところで、
昭和６０年から平成までの間に
ミリオンセラーになったのはたった２曲だと、紹介していました。

一曲は大泉逸郎さんの「孫」
そしてもう一曲は秋川雅史さんの「千の風になって」

へぇ～！１００万枚こえたのはこの２曲だけ？
そして歌っているのを見ながら思いました。

♪わたしの～お墓の～前で～泣かないでください～・・♪

今更だけど・・
すごい歌詞だよねぇ～！私のお墓の前で泣かないでください？
冒頭がこれだよ？
プロとはいえ、よくこんな歌詞が思いつくよなぁ～！

この斬新さ、発想の豊かさ、それがたくさんの人々の心を掴んだのでしょうね。

自分に行き詰まりを感じる今日この頃・・
人の心を掴もうと無理やり作り出すよりも
自分の感情のままに素直に吐きだせば、
共感を呼ぶような作品を書けるようになるのかもしれないですね。

いやぁ～勉強になるなぁ！
と、日記に書いておこう、と思う流花でした。

ちなみに、昭和４０～５０代の一位は
「およげ！たいやきくん」

これだってすごいよね！
たい焼きを泳がせちゃうんだもんねぇ～(*^。^*)

ではおやすみなさい・・・