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三章まで書き終えましたが、
公開する度に、
自己満足になってないか？
誤字脱字はないか？
物語の流れは大丈夫なのか？
などなどを読み返しもしながら、
少しずつですが、
訂正を加えてます。

私が基準として見ているのは、
しおりの数。
読んでいて一番素直にいろいろ感じて頂けるのは、
読者の方です。

あぁ、つまんないって思えば、
しおりを削除されても、
仕方ないなと、
私は思うわけです。
読者さんほど、
素直に形で感想を残して下さる方はいません。

ラストまで書けてしおりが消えてゆくのは、
仕方ないし、
最後まで読んで下さった、
有難い証と、
私なりに分析しております。

未だ、PVなどの見方は分かりません（笑）
ランキングも上がれば当然嬉しい。
作品を描いている人なら、
皆さんそれは一緒なはず。

感想やレビューは、
読んだだけじゃなく、
残して下さる有り難みは、
まさに贈り物のように喜び、
それはまた活力となります。

頂けるまでには、
それ相当のものを書かなきゃ、
残しても貰えないのは、
力が及ばない作品だと、
作者になってしみじみ思った事。

そんな時に日常で、
私を支えているのが、
小さな娘の存在。

娘はまだミルクを吐きます。
ゲップをするまで、
しっかり抱っこしてます。

そんな時、
話しかけるんですね。

ママ、お話書くのが大好きなの。
取り柄なんてないママだけど、
夢中になれる趣味なんだよ。
物語の世界はね、
いくらでも想像出来る、
素晴らしい世界なんだよ。

いつか、
あなたにも見せてあげるね。
官能は大人になってからね（笑）

などと話し掛けます。

もう少し、
大きくなったら、
一緒に読書して、
本の世界の楽しさを教えたり、
そろばんを握らせて、
数字の不思議を教えたいと、
思ってます。

いろいろ欲張りな夢は見ます。
でも夢中になれるもんは、
いくつになっても必要。

夢の中と書いて夢中なら、
夢の中で何かを育てていきたいなと
思うんですよ（笑）