パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

今日の藤見は、ちょっと真面目に頑張ってみます。
あくまでも個人的経験と知識なので、捉え方は読んで下さってる方々次第でございます。

私が携帯小説を読み出したのは、三年前くらい。
某大手サイトです。
無料でたくさん小説が読める！！
面白い作品たくさんありました。
読んでた作品が、書籍、漫画、映画になって行きました。そしたら、みんな夢を求め出し、サイトは金に走り出し（笑）
そこでは、まだ活動してますがエロに厳しいので、必死で見つけたのが、姉妹サイトです。
今までで、学んだ事や教わった事を活かして、ここで執筆始めたました。

他の方にも伝えたんですが、そのサイトで超人気の有名作家さんが、ライトノベルを連載してますが…そんな好評ではなく寧ろ
「ライトノベルじゃない」「字が詰め過ぎ」「もっと軽い設定でも」
と、まで言われてました。
「面白い！」もちゃんとありましたよ。

因みに書籍、漫画化された作品の一頁の字数なんて、スカスカなものが多いんです。
でも、読者にはそれくらいが読みやすかったみたいなんです。

字詰は、見にくい。
説明が多いのは疲れる、読者を信じて欲しい。

などなど…
色んな意見を総合して、携帯のディスプレイの加減とかも考えて作品のイメージと、目に負担の少ない色合いを選び。
ページのスクロール、ほどほどの字数、次ベージの移動の軽減。読者層、色々考えて作品が生まれました。

自分の好みで書いたら、理屈責めの科学用語満載になってしまうのです（笑）

後は、『代弁 』。
中学の時、前にもコメントした某作家作品で涙したんです。
姉にコンプレックスを持って素直になれない主人公に自分が被って…主人公が泣きながら、叫んだ言葉に『 代弁 』して貰えた気持になりました。
私もこんな作品書きたいと思って描き続けました。

書式とか、型にハマったことは、誰でも出来ます。
年齢とか、経験とか…関係なく、一人一人の人生や考えが違う分、色んな味が出ると思います。


先ずは、型にハマらず…非常識の無い範囲で、生み出して、そこをベースにして伸ばしてみるのも有りかなと…。
そんな私も、毎日試行錯誤でございます。
ただ…作品を読んで下さった方々に楽しんで貰って、気持ち重ねて貰えるものを書けたら良いなと、日々思っております。

長々と失礼しましたm(__)m