こんばんは。
『講義の終わりにロマンスを』12ページまで進んだところで、映画感想のコーナーです。
その前に。
ニュースで記載しましたが、砂肝に心惹かれてファン登録してくださった方、砂肝が嫌いでもファン登録して下さった方、本当にありがとうございます。
小鳥遊を褒めそやして、頭を撫でまくっておきます。えらいぞ、小鳥遊ー。よーしよしよし(ムツゴ●ウモード)。
そして、見て参りました。『劇場版 進撃の巨人 後編 自由の翼』。
なるほど、その演出か! そう削ぐのか!(色んな意味で) と感じる作品でした。
前編の時よりも、追加映像のクオリティが少し下がったように感じましたが、やはり映画館で見るスケール、画角、音楽にリメイクされているので、非常に良かったです。
もう、涙が止まりませんでした。己の判断というものを、改めて、痛いほど、顧みさせる作品でした。
大事なシーンも、大事なセリフも、ちゃんと残してあって、一部、キャラクターの心情的にねじ込んできたように感じるシーンもあったけど、最後にギュッとまとめてくれるので、見て損したとは全く思わなかったです。
リヴァイ兵長もカッコ良かったです。過呼吸は免れましたが、号泣は免れませんでした。
リヴァイ班のシーンは、映画としてダイジェストになっても、悲しい限り。
そして、ミケとエルヴィンとリヴァイの不毛な三角関係(笑)も健在。
ハンジさんの、切れる頭脳も健在です。
先輩に守られるアルミンと、毒舌を隠さないアルミンも健在でした(笑)
そして、アニの寝技が色っぽすぎて、いきなりピンク色の映画になるのかと不安になったりもしました(笑) アニメの時、あんなに執拗だったかしらん。
まぁ、とりあえず。
テレビアニメを見ていた人も、一度、映画館で見て損はしないと思うのですよー。
テレビアニメが好きだったなら、尚更♡
そして、実写版のナレーションが林原めぐみさんver.から、三浦春馬くんver.に切り替わっていました。圧倒的な迫力でした。こわいよーぅ。見るけど←
あんな作品が、書けたらいいですね!!(無理やりまとめる)
や、でも本当に。いい作品に出会えて良かった。
私も、そんなふうに思ってもらえるような作品、書けるように精進します♪
それでは、皆様、2015年後半戦も、よろしくお願いします♪
それでは、本日の日記、だん。
作者ページ
山粧 悠さんの日記
進撃の砂肝(進撃の巨人後編の感想)
[作成日] 2015-07-01 21:33:01