☆梗也さん☆
レビューありがとうございます!(*^^)
完結してもうかなり経つこの作品にお心を寄せていただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです!
現在ロック状態で編集ができなくなっているため、完結させたときに書いたあとがきが戻せません。なので、少しだけその後についての私の思いを(*^^)
これはハッピーエンドのつもりで書きました。
贖罪の念にかられる龍は、ただひたすらに凛の幸せだけを願っています。
それは決して揺るがない絶対で。だからこそ凛も彼から離れられなかった。
けれど、凛の本当の心を知っても彼女のそばにい続けることを決めた悠斗から寄せられる想い。それにも支えられて彼女はきっと少しずつ、龍といることでしか確かめられなかった自分の存在理由を、悠斗の中にも見いだしていくのだと思います。
そして、梗也さんが言ってくださったような、桜が生きていた頃のようなふたりに戻っていくときがいつか来ること、私も願っているんです(*^^)
そんな希望をも匂わせたラストシーンに、ちゃんとなっているとよいのですが(>_< )
何度も読み返したくなるだなんて!
とても思い入れの深い作品なので、本当に嬉しいです(*^^)
ありがとうございました!!
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あらたにファン登録をしてくださった3名様。
とっても嬉しいです!ありがとうございます!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします(*^^)
作者ページ
雪緒さんの日記
『その、透明な鎖を』レビューお礼です(*^^)
[作成日] 2015-07-16 16:29:36