私は結婚する前は営業職だったんですね。
毎日、ノルマとの戦いでしたが、
もうね、それしか出来なくなっていた。
嫌な思いをしない日は数少なく、
耳に入る言葉は、「いらない!」
と言われる激しい言葉。
私は、『いる!』と言わせる言葉を考えます。
そりゃあ、売りたいし、ノルマを達成したいし、
お金が一番欲しい(笑)
営業職は自分の成績イコール、
存続と給料みたいなとこありますからね、
このご時世で、いきなりクビ切られる事もアリです。
自分の会社の商品を自信持って、
『いい!』って言えなきゃ、
相手には伝わりません。
耳を傾けてくれたら、
『ここがいい!』
だからあなたに勧めてます!
を真剣に訴えます。
それでも、いらない人はいらない。
それは当たり前の想定内。
気にしない。
気にしていたら売れるもんも売れなくなる。
で、やってきました。
いいと褒める時は、
正直な口になります。
じゃなきゃ、絶対に伝わらない。
私が売りたいがばかりに言うんじゃなくて、
あなたにもそのいいものを知って欲しいし、
そのチャンスを運んできました。
どうでしょう?
あなた次第ですが⁉︎
と、私は自分の営業スタイルを決めてきました。
最後はあなたに任せますよ!で。
結局、どんな選択をしたところで、
選ぶのは自分なんです。
時にクレームがあっても、
それは糧。
もう、言わせないと、
また言葉を考える。
毎日の自分のスタイルに加える。
だけど、自分を好いてくれる人も居れば、
嫌いな人だっている。
そんなのも当たり前。
みんなに好かれようなんて、
難しくて不可能な事には挑まない。
自分が今日はダメだったとか、
ダメな理由が分かる時に反省をして、
新たな挑戦をする。
人付き合いって難しいです。
言葉一つで変わってゆきますからね。
でも、人間はその時の感情が左右します。
ふつふつと思う事をぶつけたくなる事も。
みんなそうなんじゃないですかね?
聞く人、話す人、考える人。
みんな同じ答えなら揉めない。
けど、違うから楽しい。
だって、みんな一緒なんてつまんないから。
私が作品を書くのは見て欲しいから。
読むのは、知識を増やしたいから。
レビューを書くのは、
その作者さんの作品を読んで、
心に訴えるものがあったから、
そこを素直に書くだけ。
そんだけです。
作者ページ
天音さんの日記
私のことですが(笑)
[作成日] 2015-08-02 08:41:30