一度はニュースで投稿したのですが、連投になるぐらいなら日記の方がいいかな。
……と思い直しまして。
(拍手下さった方々、すいません…!)
この場を借りて失礼します\(__)
改めまして。
先日『弟プレイ』完結迎えて……それでも毎日少しずつ有り難くも頂戴している拍手。
それが本日とうとう2000越えΣ(゜ロ゜;ノ)ノ
ありがとうございます。ありがとうございます。
(床に擦り付けて、逆立ちしたいぐらいの興奮)
今朝がたの時点では1930前後…?ぐらいの記憶だったので、本当に嬉しいです。
もしかすると、一人の方が沢山押してくださったのかもしれませんが……それでも嬉しいことに変わりはないです。
しつこいようですが、重ね重ねありがとうございます。
そんなお礼の気持ちを込めて。
『姉プレイ』公開記念も兼ねて……と言うほどでもないですが。
下記にて、梓×蒼による同棲生活をほんのちょっとチラ見せ程度に(笑)
妄想を膨らませてみました♪
(ちなみに蒼目線です)
≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫≫
町中では賑やかなクリスマスソングが流れる、二人だけで迎える初めてのクリスマスイブ。
バイトも無理言って早めに上がらせてもらって、暗い空の下。
アパートにまっすぐ帰ってきた訳なんだけど……。
俺の目の前ではボール片手にエプロン姿で、生クリームの泡立てに格闘する姉貴の背中。
「んっ……生クリームの泡立てって、結構力……いる…のね……っ」
せっかくのクリスマスイブだから、張り切る気持ちは……まぁ……嬉しいんだけど。
その手つきはどうも危なっかしい。
「あっ!? キャッ…!!」
ガチャン!!
「! おい、大丈夫か?! 姉貴!!」
……なんて考えていたら、手元を滑らせでもしたのか。
派手な物音を立てて、宙を舞うボールが姉貴の頭へすっぽりIN。
ベチャ…ッ。
「…………」
「…………」
まるで漫画のようだ。
それでも出来上がり直前だったみたいで、白い生クリーム状のソレが姉貴の頭から首筋、胸元の辺りまで垂れ落ちていた。
こう言っちゃ不謹慎なんだけど…………エロい。
俺の理性を試してんのか。……っくそ。
――ボンッ!!
「こ、今度はなんだ?!」
突如響く、破裂音。
(思ったより長くなったので[後編]に続きます…汗)
作者ページ
緋月めるとさんの日記
*2000拍手御礼*[前]
[作成日] 2015-08-31 23:00:52