こんばんは。苦悶快人です。
この日記はしょうもないボツネタに、せめて日記のおかずとして成仏していただく。そんな日記です。
今日のボツネタは、これまでのダジャレ的なボツネタと違って、比較的マジメに温めていたものです。
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タイトル:「高専SM同好会」
説明:
高専のSM同好会の生徒たちが、自分たちで様々な拘束・強制快楽装置を開発・作製してゆく物語。
最初は皆の金で出し合って買ったダッチワイフを使って開発を続けるが、やがて実際の女体でその装置を試したい願望が止まらなくなる。
ターゲットになったのは、部長の真紀ヒロトの家の隣に住む主婦だった。
彼女の名は河元美香子。1男1女の母親でもある。
夫は海外赴任で長く家を留守にしており、その熟れた肉体を持て余しているに違いないというのが彼の分析であった。
同好会は学外の彼女をまずはアドバイザーとして迎えることに成功し、彼女のアドバイスを受けて様々な装置を開発してゆく。
最初は被験者となることを固く拒んだ彼女だったが、いつしか実際にそれらの装置を体験し、やがては彼らの精子を自らの子宮で受け止めることも辞さなくなっていった…
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結構、このサイトで書く小説としてはハマるネタかなあと思って温めていたのですが…
いかんせん、世の中にはスケベが多すぎる!
私が発想できるレベルのエロ装置は、すでに何らかの形で世の中にあるものばっかりでした。
このネタはオリジナリティあふれた装置類が発想出来ないと威力を発揮しません。
そんなわけで、このネタはもうこれ以上温めていても仕方がないと判断し墓場送りとなりました。
迷わず成仏してください。チーン。
苦悶快人
作者ページ
苦悶快人さんの日記
ネタ墓場(3)
[作成日] 2015-09-26 23:17:40