今書いてるものは、あるクラスの高校生が代わる代わる語ってゆく話。
各々の言葉に差異はあるから、書き分けは難しいとは思ってたけれど……。
それも全く十分ではないが、それ以上に難しいと感じたのは官能パート。
そんなに多くある訳でもないので、作者としてはここぞとばかり力を入れたいのだが……。
その部分だけ雄弁に語らせるのも違和感なので、語り手の言葉に準じるしかない。
そのもどかしさが、高校生たちの性へのリアルなも心理にシンクロしてくれればと、何となく期待してみたりして。
作者ページ
成巳京さんの日記
もどかしさ
[作成日] 2015-11-13 17:43:27
日記へのコメント
むさしさん、コメントありがとうございます。
また小説も楽しみにしていただき、とても嬉しいです。
むさしさんの文書こそ、表現が豊かでしかも読み易く整っていて、読んでいると確かな実力に圧倒されます。
そう言えば、三人称しばらく書いてなかったな。確かに特に官能部分の描写においては、そっちの方が制限ないですものね。次は挑戦してみたいです。
こんな話題失礼かもしれませんが。喘ぎ声とかも難しいですよね。それを発した瞬間、一気に別人になるような感覚があって。結構、気をつかいます。
それまで積み重ねたそのキャラであってこその、ピーク。その辺りを大事にしたいと常々考えております。
また小説も楽しみにしていただき、とても嬉しいです。
むさしさんの文書こそ、表現が豊かでしかも読み易く整っていて、読んでいると確かな実力に圧倒されます。
そう言えば、三人称しばらく書いてなかったな。確かに特に官能部分の描写においては、そっちの方が制限ないですものね。次は挑戦してみたいです。
こんな話題失礼かもしれませんが。喘ぎ声とかも難しいですよね。それを発した瞬間、一気に別人になるような感覚があって。結構、気をつかいます。
それまで積み重ねたそのキャラであってこその、ピーク。その辺りを大事にしたいと常々考えております。
こんばんは、毎日の更新お疲れ様です。作品楽しみに読んでます!
一人称一番の壁って、キャラがあんまり詳しくなさそうな事の描写ですよね。さじ加減を間違えちゃって、官能シーンに入ったとたん別人化してる……なんて事もよくありますし。
その分ピッタリくる表現が出来たら、三人称よりキャラを身近に感じられるのですが。
自分は三人称で書いてるパターンが多いので、一人称で上手く書ける成巳さんがすごいと思いますよ。まだ順番の回ってない子達の語りが楽しみです。
一人称一番の壁って、キャラがあんまり詳しくなさそうな事の描写ですよね。さじ加減を間違えちゃって、官能シーンに入ったとたん別人化してる……なんて事もよくありますし。
その分ピッタリくる表現が出来たら、三人称よりキャラを身近に感じられるのですが。
自分は三人称で書いてるパターンが多いので、一人称で上手く書ける成巳さんがすごいと思いますよ。まだ順番の回ってない子達の語りが楽しみです。