みなさまあけましておめでとうございます。
今日はなんとなく、正月に見たものについてつらつら書いてみます。
(1) 日本のサグラダファミリア横浜駅
1年ぶりに横浜駅に降り立ってみると…西口、またなんか工事してる!
いったいいつ完成するんだこの駅はってネットで調べてみたら、どうやら計画上本家が先に完成してしまうらしい。なんということ。
もう俺が物心ついたころから完成しているところは一度も見たことがない…
(2) 舌を出しっぱなしにしている猫
墓参りにいったら、1匹のネコがいた。
よく見ると舌が1cmくらいはみ出している。そこから涎もダラダラたれてる。
なんか舌が納まらない病気なんかなと思ってしばらく戯れていると、ひょっと舌をしまう。
なんだ、ちゃんとしまえるのか、と思ってるとしばらくしてまた、ピョって舌を出す。
なんなんだいったいそれは。かわいらしさをアピールしているのか?
残念ながら俺は餌を持ってないぞ。
(3) 新宿の漫画喫茶
狭い。避難経路も細い。あんなとことで火事にあったら確実に死んでしまいそうだ。
そして猛烈にくさい。タバコのニオイとかそんなんじゃなくて、なんか…生臭い。
関東に住んでる頃には行ったことなかったし、その後も普通にホテルとかとってたから、新宿の漫画喫茶は初めてだったけど30分しか耐えられなかった。
なんであんなに臭いのか…なんとなく想像つくけど考えるのをやめた。
ではみなさま、本年もよろしくお願いします。
更新再開は明後日からです。
苦悶快人
作者ページ
苦悶快人さんの日記
正月に見たもの
[作成日] 2016-01-05 21:14:04
日記へのコメント
薫子さま、
コメントありがとうございます。
うちの祖母は猫好きで、家の中に10匹くらいのネコを常に飼っていました。
祖母が亡くなって、祖父一人になったとき、彼は近所の方々にネコ達を託したのだけれど、一匹だけは残して自分で面倒を見てました。
祖母が生きていたころはむしろ邪魔がっていたのに、なんで一匹だけは残したのかなあなんてみんなで言ってましたけれど、どうも祖母の生まれ変わりというか彼女の魂がそこに一緒に同居してるみたいな、そんなことを感じていたようです。
そのじいちゃんもとっくに亡くなって、それは随分と過去の話ですが、薫子さんの話を聞いてそんなことを思い出しました。
コメントありがとうございます。
うちの祖母は猫好きで、家の中に10匹くらいのネコを常に飼っていました。
祖母が亡くなって、祖父一人になったとき、彼は近所の方々にネコ達を託したのだけれど、一匹だけは残して自分で面倒を見てました。
祖母が生きていたころはむしろ邪魔がっていたのに、なんで一匹だけは残したのかなあなんてみんなで言ってましたけれど、どうも祖母の生まれ変わりというか彼女の魂がそこに一緒に同居してるみたいな、そんなことを感じていたようです。
そのじいちゃんもとっくに亡くなって、それは随分と過去の話ですが、薫子さんの話を聞いてそんなことを思い出しました。
舌を出しっぱなしにしている猫(笑)
可愛いですね。
「ヒョッ」って舌をしまうところがなんとも愛らしい。
母の実家には、祖父が死んですぐの頃から住み着いている黒猫がいます。
猫が住み着くと、そこで飼っている秋田犬がものすごい剣幕ですぐ追い払うはずなのに、なぜかその黒猫だけには餌を分けたり一緒に昼寝したりするんです。
祖父の生まれ変わりだと思われるので「じじ」と名付け、秋田犬が亡くなった今でも母の実家にいます。
猫って…死んだ人間の魂が宿りやすいのでしょうかね。
大原 真珠(薫子)