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みゆりさんの日記

100ページ記念と日頃のお礼小説2
[作成日] 2016-03-25 15:58:49
1は、ニュースにあります。





「ちゃっかり電池入ってますね……」

「さっきるかちゃんに貰って……動かしてみよー!って、言われて……」

まさか手荷物検査があるって知っててわざと!?
気持ちは嬉しいけど、るかちゃんのばかぁ-!
思いつつ久しぶりに逢った八反田さんと、ちょっと、いや、一気にやらしい雰囲気になれた気がする。
今日一日照れ臭くて、一緒に仕事してるくせに目も合わせられなかったから。

「これから一人で使うんですか?」

「へ!?」

「使い方をお教えします。ちょっと当ててみましょうか……」

「え、ええー!?」

八反田さんはいちごのローターを躊躇いなく震わせた。
そして私の制服のスカートの内側に押し当ててくる。
ほぼ無理矢理そうされて、ぐんと近づいた大好きな八反田さんの甘いにおいに恥ずかしがることも忘れてしまった。

「あ、あっ!んぐ!」

思わず大きい声が出て、口を塞がれた。
びりびりと、くりから強い刺激が伝えられ足の裏まで痺れた。

「ほんと濡れやすいなぁ……」

とろとろが流れてくのが分かったけど、自分じゃもうどれくらい濡れてるのかわからない。
こんな、まだ他のメンバーもいるのに……。
思ったとき、パンツの横からいちごを侵入させられた。
滑り込んできた感じたことのない刺激。
私は八反田さんに抱き付いて、しゃがみ込もうとする躰を必至に律した。
でも、八反田さんはそれを厳しく注意する。

「ちゃんと一人で立たないと駄目だ。誰かにバレたらもう、付き合えないぞ」

言われて、そんなの絶対やだと膝に力を入れた。
生まれたての小鹿って、きっとこんな気持ちかな?
思いながら、何事もないように必至に直立しようと踏ん張る。
でも一軒すると不自然のないスカートからは、八反田さんの右手までピンクのコードが繋がっている。

「はぁうぅ……ぅぅ」

クロッチの中、暴れん坊のいちごが私を苛める。
どうしたって、顔が歪んでしまう。
八反田さんは私のその様子をじっと眺めていた。

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