普段付けているピンキーリングが目に入ったので、今日は、ジュエリーのことを徒然に書きます。
僕は、昔から石が好きでした。丸みを帯びた不思議な形の石が好きでした。子供の頃、叔父に海に連れて行って貰った時、変わった形の石やシーグラスを拾っては、持ち帰っていました。
僕が子供の頃には、『シーグラス』なんて、言葉知らなかったので、当時は、『透明な石』と僕は、言っていました。兄には、よく単なるガラスだと馬鹿にされていました。
僕の兄は、現実主義で、優しいのか冷たいのかよくわからない兄でした。(今は、音信不通!(;゚Д゚)でも、番号は、分かっている。)
って、兄の事は、置いといて。
年齢を重ねて、『石』が好きから『色石』が好きになっていきました。
『色石』とは、ダイアモンド以外のジュエリーに使われる宝石のことです。『貴石』だとダイアモンドも含むので、やっぱり『色石』ですかね。
ダイアモンドの価値なんかも理解しているつもりですが、僕は、何故か昔からダイアモンドには、魅力を感じませんでした。 僕は、どちらかというと、ひねくれ者。
かわいい、綺麗、素敵、と感じるのは、僕にとっては、どれも『色石』だったんですね。
エメラルド、ルビー、サファイア、アメジスト、タンザナイト、トルマリン、ガーネット、オパール、ムーンストーン、アクアマリン、アレキサンドライト、パール、バロック・・・
今のお気に入りは、アレキサンドライトとパライバトルマリン。
いつか手に入れたいのは、サファイア。コーンフラワーとまでは、いかなくても、綺麗なブルーのサファイアかな。 サファイアより深い青のタンザナイトもいいなぁ。黒真珠のバロックもいいなぁ。バロックは、一つとして同じ形のものがないから、なかなか心奪われるようなものに出合っていない。
色石の魅力は、何度見ても飽きないことと、光の当たり具合で、魅せる風合いが違うことかなぁ。
ああああっっ、なんか、恋しくなってきちゃったよ。
しまってあるほかの色石見て、自分を慰めよう。
意外と僕、珍しい色石を持っているんデス。
今回は、ほんっとうに徒然に書いちゃいました。(/ω\)
作者ページ
橘 いつきさんの日記
今回は、『色石』のことを。ちょこっと。
[作成日] 2016-03-29 12:03:49
日記へのコメント
わぴこ様
確かに、自分の手元に来るまでに思いを馳せるのは、とてもロマンティックですよ。
冒険譚にもなります。
採掘から研磨、加工・・・沢山の人の手が加わっていることに思いを寄せるのは、僕は、ロマンがないなんて、思いません。
本当、「色石」は、一期一会なんですから。
だから、惹かれてしまうんです。
だから、失くしてしまった時の悲しみは、半端なく深く、苦しいです。
確かに、自分の手元に来るまでに思いを馳せるのは、とてもロマンティックですよ。
冒険譚にもなります。
採掘から研磨、加工・・・沢山の人の手が加わっていることに思いを寄せるのは、僕は、ロマンがないなんて、思いません。
本当、「色石」は、一期一会なんですから。
だから、惹かれてしまうんです。
だから、失くしてしまった時の悲しみは、半端なく深く、苦しいです。
橘さん
「色石」魅力的ですよね 色々な形があり、意味もある。
私は、どのような場所や人が見つけ、研磨し、
何人の人が携わったのだろうか…
そんな事を考えてしまうんです(笑)
ロマンないですよね。
ごめんなさい。
素敵なお話だったので、伝えたくなりました♪
ちなみに、私は丸いものが大好きで、地球儀にもテンション上がるほどです(笑)
「色石」魅力的ですよね 色々な形があり、意味もある。
私は、どのような場所や人が見つけ、研磨し、
何人の人が携わったのだろうか…
そんな事を考えてしまうんです(笑)
ロマンないですよね。
ごめんなさい。
素敵なお話だったので、伝えたくなりました♪
ちなみに、私は丸いものが大好きで、地球儀にもテンション上がるほどです(笑)
輝海花さま。
こんにちは、初めまして。コメントありがとうございます!。
そうなんですよぉぅ。色石の魅力は、同じものでも色合いや風合いが全然違うところにあるんですよねぇ。
クリスタルに光を当てた時に、映る色は、とても綺麗で、魅入られますね。
僕、輝海花さんのお名前は、色石の和名かと思っちゃいました。(#^.^#)
こんにちは、初めまして。コメントありがとうございます!。
そうなんですよぉぅ。色石の魅力は、同じものでも色合いや風合いが全然違うところにあるんですよねぇ。
クリスタルに光を当てた時に、映る色は、とても綺麗で、魅入られますね。
僕、輝海花さんのお名前は、色石の和名かと思っちゃいました。(#^.^#)