年末からずっと忙しくて、このサイトもお気に入りの作者様の更新しか確認して居なかった私。
今夜もいつもと同じく、寝る前に布団の中で寝落ち覚悟の更新確認。。。
ふと、レビュー一覧にあるお話のみんなのレビューを読んでみて、ある作品が気になった。
今までもレビュー一覧は見てるけど、そこから作品に飛んだことは一度もなかったのだが。
作品紹介からそのまま読み続け、気付けば2時間過ぎていた(笑)
うん、この作者様、お名前は知ってたよ?知ってたけどね、読むきっかけが無くってね。
でもね、なんて好みの文章を書くんだろうか。
私は官能だろうが、官能じゃなかろうが、物語が好きで、ただのお話には興味が湧かない。
好みなお話、はあるけどね。
ただ、「彼は怒った」より、「彼は背中を向けて拳を握ってた」の方が好きだなぁ。と。
読んでて、その情景が浮かぶような、そんな文章を書く人が大好きで。
何度となく、好きな作者様の作品が夢にまで出てくることがある。
それだけ、情景が伝わるんだろうなぁ、と思いながら、今夜これから新しく栞に挟んだ作品が夢に出てきそうな予感。
こんな時間だけど、ささやかな楽しみを増やしてくれた、レビューを書いていた方々と何より作者様にありがとう。
作者ページ
お妙さんの日記
妄想族な私
[作成日] 2016-07-20 02:37:00