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唐突ですが、将棋好きの方っていらっしゃいますか？(*・ω・*)
私は小さい頃に祖父から教わったこともあり、高校時代に夫（当時は「親しい友人」）とたまに指していたこともあり、現在でもそこそこ指せます。
アマ三段の申請資格はありますが（自宅でゆっくり懸賞問題を解くだけでも、認定してもらえる機会はありまして）、実力は３級くらいです（強い方々から見ると「なんだその程度か」となりますが）。
将棋の面白さを語り始めると、こちらでは文字数が全く足りなくなるんで書けませんが、めちゃくちゃ面白いですよ！
将棋と聞くと「おじさんがやってそう」「地味」みたいなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近ではそんなこともないです。
私の学生時代は確かに上記のイメージが合ってる場合も多く、将棋道場的な場へ行きますと、４０代以上の男性と対局することが多かったですが。
最近では女性も増えており、どなたでも行きやすくなっている印象です。

ってことで、将棋が大好きなので、タイトル戦やトーナメント戦はしょっちゅう、テレビやニコニコ動画で（時間が合わないときは録画ですが）観戦してます。

そして昨日はタイトル戦「王座戦」の第３局が行われました。
夫と私が熱烈に応援させていただいている、羽生先生の防衛戦です。
将棋をご存じない方々でも、「羽生先生のお名前だけは知ってる」という方が多いと聞くほどのレジェンドです。
レジェンド羽生先生は、昨日も勝たれて３－０のストレート防衛。
これで自身が保持されている通算タイトル獲得数記録を９７期に伸ばされました。

ちなみに将棋のタイトルは７つ存在し、それぞれ１年に１回ずつ行われます。
タイトル戦へは挑戦するだけで記録に残りますし、１つでも獲得された棋士は「人々の記憶に深く刻まれる大棋士」といっても過言ではないほどです。
いや、そもそも、棋士になられている時点で、信じがたいほどの天才なんですが。

つまり、羽生先生の記録は、地球人とは思えない悪魔級です。
天才中の天才です。
羽生先生は特に、この王座戦で無類の強さを誇られていて、１９９２年から今までの約２４年間において、実に約２３年間もの間、羽生先生が王座を保持されています。
９２年から、時代は移り変わりましたが、「羽生先生の王座は不変」というのは、本当にすごいですね。
今後も羽生先生を応援し続けます！