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こんばんは。

秋も深まり、冬に向かっていく気配を感じるこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
冷え込んだ来ましたので、暖かくして風邪など召さぬようにお気を付け下さい。


突然の休載と作品非公開をしておいて、日記を書くのも悩んだんですが…

気に掛けて下さっている方々へのお礼を伝えたく、今日は書かせて頂きたいと思います。

今日は『ラブカルチャースクール』の連載を始めてから、３年目になりました。

早いのか、長いのか…
良く解らない年数なんですが、３年の間に本当に色んなことがありました。

前回の２周年の時も書いたのですが、『ラブカル』を書く切っ掛けはコンテストでした。

携帯サイト小説自体、まだ良く解ってなくて…
官能小説も読んだことなかった私が無謀なチャレンジだったと思います。

でも、どうにか一歩成長したいと思って、初めてのコンテストにして官能小説に挑みました。

書くからには、読んで下さる方に楽しんで貰いたい！
正直コンテストは自信がなかったので、そう思って日々書いて来ました。

ここに来る前のサイトでは、読者さんも作家さんも主婦の方が多かったので、
主婦の方に楽しんで、共感して貰える内容を試行錯誤してみたら…『ラブカル』が誕生しました。

自分は独身ですが人と接することが多かったので、多勢の方から色んな話を聞いたことなど、思い返しながら作品に役立てたりしました。

有難いことに予想より多くの方に読んで頂き、主婦の方だけではなく、独身の方、男性の方と色んな方に読んで頂き凄く嬉しく思ってます。

『ラブカル』１〜３、番外編…他の作品も含めて、
３年間書き続けてこれたのは、作品を読んで支えて下さった方々の存在なくして語れません。

改めて、本当にありがとうございます！

本当は今日に合わせて、記念作品を用意しておりましたが、他の作品を非公開にしている状況で、それだけ公開するのは筋違いに思い控えました。

でもまたラブカル他、その作品も読んで頂ける日を願っております。

皆様からのお心詰まったメッセやコメント、HPへの書き込みなどのお陰もありまして、気持ちもようやく落ち着いて参りました。

ファン登録でのお励ましも、本当に感謝しております。

またいつの日かラブカル始め、作品を読んで頂けること願いつつ…

読者様への感謝の言葉とさせて頂きます。

藤見