チョモランさん、
またまた丁寧なレビューを頂き、誠にありがとうございますm(__)m
『みなしごの告白』は全編会話という形でどこまでの表現ができるだろうか?と思って書きました。
本人が知らないことは語ることができないので、その分いろんな想像を楽しんで頂けたらな、と。
今考えてみると、常務の方も侵食されていたのかも…と自分で思ったりもします。
「先輩」がどういう関係の人物なのかは、これもご想像にお任せします(笑)
『黒椿〜』の方は冒頭で異質さや胡散臭さを感じ取って頂けて良かったです!
とにかく非日常に引きずり込むような出だしにしたかったので。
おっしゃる通り、二人の女性はどちらも自分の「存在価値」を見出したかったのだと思います。
そして二人とも、男に対してももう一方の女性に対しても嫉妬はあったんじゃないかな、と…。
今回も、両方とも深い所まで読んで頂けて光栄です!
本当にありがとうございました!
作者ページ
背黄青鸚哥さんの日記
レビュー御礼
[作成日] 2017-01-26 18:43:19