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永井 遥樹さんの日記
かの者、えならぬ男なれば。
[作成日] 2017-03-10 15:13:04
※えならず:何とも言えないほどすばらしい
少し前から『あさきゆめみし』を読んでいます。
そして光る君の艶かしさにヤられています……(///∇///)
平安時代なので多くの女性と関係を持つことについては特に嫌悪感もありませんが……タラシこみすぎでしょう(笑)
しかもそれが許されてしまう……男らしいのに、母性本能を擽るところもあって。
美貌や才能、全てを持っているはずなのに本当に欲しいものは手に入らない……それに苦しむのもまた哀しく美しく……。
そんな彼が紫の上に出会って変わり、須磨に流されて自分というものを見つめ、そして明石の上に……と段々に成長?してゆく様子が伝わってきて、漫画としての描き方はもちろん、『源氏物語』はさすがに千年愛される作品なのだなぁと思います。
登場する女性陣もまたそれぞれに魅力があって……個人的には夕顔が好きかな。
そして絵がまた素敵というか……はだけてるところとかがセクスィ過ぎて(/≧◇≦\)
ああ、わたくしもこんな風に……はちょっと無理ですが、せめてこんな男性を描けたらなぁ、なんて思っている今日この頃。
でもなかなか難しくて……単なるエロさ、とはまた違う気がするし。
むむむ……要研究(-""-;)
ところで、ずっと光源氏について語ってましたが、どちらかというとライバルの頭の中将が好きです。
あの憎めなくてちょっと可愛くて?
光源氏を意識しながらもやっぱり良き友で……。
まだ読み途中なので、ここからが楽しみです(*´∀`)♪
日記へのコメント
花月まり様、初めまして!
花散里はおおらかで優しくて、こんなお母さんいいなぁと思ったり、男としてもこんな風に全てを受け入れ包んで欲しい、と思ったり…とても良い方ですよね!
光源氏が時々通いたくなるのも分かります。
末摘花は、器量はあれですが、光源氏を信じて一途に待つ姿…控えめで不器用で、あんな女性がいたらほっとけないです(笑
ちなみに彼女の容姿は平安時代では醜いとされますが、原文を読むと現代なら美人の類いではと思えなくも…ない?
まぁなんにせよ『あさきゆめみし』で末摘花の姿を最初に見たときにはビックリしますよねw
楽しいコメントありがとうございました(о´∀`о)
花散里はおおらかで優しくて、こんなお母さんいいなぁと思ったり、男としてもこんな風に全てを受け入れ包んで欲しい、と思ったり…とても良い方ですよね!
光源氏が時々通いたくなるのも分かります。
末摘花は、器量はあれですが、光源氏を信じて一途に待つ姿…控えめで不器用で、あんな女性がいたらほっとけないです(笑
ちなみに彼女の容姿は平安時代では醜いとされますが、原文を読むと現代なら美人の類いではと思えなくも…ない?
まぁなんにせよ『あさきゆめみし』で末摘花の姿を最初に見たときにはビックリしますよねw
楽しいコメントありがとうございました(о´∀`о)
はじめまして、花月まりと申します。
『あさきゆめみし』
学生時代にハマって何度も読み直しました!
仰る通り、この漫画の光源氏って少しも嫌な感じがしないんですよね。むしろすごく魅力的。あれなら惚れちゃいます(笑)
頭の中将との関係も好きでした。
そして女性陣の中では、誰か一人選ぶなら花散里がお気に入りです(´∀`*)
あと末摘花がすごーく個性的で、衝撃的だった覚えがあります。
こんな話ができるのも『源氏物語』ならでは?でしょうか(笑)
絵も、表紙なんかすごく綺麗で妖艶で、見惚れてしまいますよね。
懐かしさについつい楽しくなってしまいました。雅やかな日記、ありがとうございました(*^^*)
『あさきゆめみし』
学生時代にハマって何度も読み直しました!
仰る通り、この漫画の光源氏って少しも嫌な感じがしないんですよね。むしろすごく魅力的。あれなら惚れちゃいます(笑)
頭の中将との関係も好きでした。
そして女性陣の中では、誰か一人選ぶなら花散里がお気に入りです(´∀`*)
あと末摘花がすごーく個性的で、衝撃的だった覚えがあります。
こんな話ができるのも『源氏物語』ならでは?でしょうか(笑)
絵も、表紙なんかすごく綺麗で妖艶で、見惚れてしまいますよね。
懐かしさについつい楽しくなってしまいました。雅やかな日記、ありがとうございました(*^^*)