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永井 遥樹さんの日記

あっという間に二周年! -感謝と抱負を込めて-
[作成日] 2017-04-19 22:25:37



こんばんは、永井遥樹です。

今日はちょいと今までの振り返りをしてみようかなと。





二年前の今日、『よくある恋愛モノ』で始まったこのサイトでの連載。

自分の小説を不特定多数の方に公開したのも、官能小説を書くのも初めてでした。

いえ、初めのうちは官能小説ではない……今だって違いますが、『よくある恋愛モノ』には全くそういったシーンはありませんでした。

それを一年かけてゆっくりと書き上げ、続く『よくある恋愛モノ 〜おあずけ〜』(ダサいタイトルだw)で最後に少しだけ主人公二人が結ばれるシーンがありましたね。

このシリーズはわたくしが高校生の時に趣味で映画を作る為に書き下ろし結局断念して小説にしたものだったので、その頃のイメージを崩したくなかったんです。

まぁ間に二つ挟んで公開した『よくある恋愛モノ 〜見えない心〜』ではそれまでに比べ一気にエッチなシーンが増えますが……それは登場人物の大半が大学生になったからかな。



さて、このシリーズの振り返りはこの辺にして(ええっ、んな中途半端な)、間に挟まれた二つに話を移しましょうか。



一つ目は『TORTURE -対女性拷問者-』。

タイトルからもお分かりの通り、今までとはガラリと方向性を変え、ほとんど一章に一回女性を責めるシーンがあるんですよねぇ。

ただし、(ネタバレ注意!←遅い!)ヒーローとヒロインが繋がるシーンはないと。

いずれどこかで書きたい気持ちはまだあるんですがねぇ……それが本当の結末かどうかは分かりませんが。



そして童話風に描いた、今までのわたくしの作品の中では最も短い『三人の王子の物語』。

実は、前にも言った気がしますが、この三王子のうちの一人に焦点を置いて普通の小説を書こうかななんてことも考えてます。

あくまでまだ妄想の範囲に留まりますが。



ここまでがこの二年で書き上げた小説たちになります。

ほとんどは去年からの一年で書いたものですが。



そして現在連載中の『蜘蛛の巣』と『果てのない海に呑まれて』(連載開始当初の題は『ヴィーク・サーガ』)。

後者の方に集中しているため前者を読んで下さっている方には申し訳無いです。

変わらずにしおりを挟んで下さり、ありがとうございます。

他にも書きたい作品は多数ありますが、まずはこの二つを完結させるよう頑張ります!


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