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今日、五つ目の話を書き終えましたところ。
短編集（か？）『エブリデイ』を、完結として区切りをつけることになりました。
応援いただいた皆様には、改めて御礼申し上げます。

本当にありがとうございましたm(__)m


まだ続けたい気持ちもあったのですが、何分（読まれた方は）お気づきのように、
話を短く纏めること、また『ふとした日常での性』というテーマも、
そういった体裁が守れなくなってきていることから、だったら長編でよくない？
と、なった次第です。

また同テーマで書きたくなったら、シレッと続けるかもしれませんし、
違ったテーマで切り取るかもしれませんが、また短いものにも挑戦したいものです。


第五話【それは歪であるが故、何物にも代えがたく】
この話については、書き終わった後も色々と思うことが多く。
我ながら不思議で捉え処のない作品になった気がします。
十分に伝えられたのかはわかりませんが、今の精一杯を注いだつもりです。

そんな意味でも、最近始まった『エモ投票』はかなり楽しかったです。
票の多少にかかわらず、人の受け止め方が多様であることが誇らしくもあり。
「ホントはこの中のどれでもない」時もあったのでは、と勝手に想像したりしてました。
投票した方も、楽しんでいただけたのなら幸いに思います。


これで当面、連載中のものがなくなり、さてどうしようかという感じなのですが。
（【マスクド彼女】を読んでいた方には、大変申し訳ない…）
どの程度かわかりませんが、一端間を置こうと思っております。
たぶん、そんなに長い間ではないと思いますし、その間にも書き溜めるつもりではおりますが。

じゃあ、とりあえず。その時まで(^^)/