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ドタバタしていてお返事遅れちゃいました。
コメントありがとうございます^^

>ももはさん

彼が恋をしていたかはわからない。
でも自分たちを重ねてその姿を心に描くのが人間というものなのかもしれません。

>宮坂 桜侑さん

コメントを見て、私もpixivのまとめを見てみました。
濃い……重い^^;

動物園で飼育されるということからしてすでにペンギンの中では稀な運命ではあるけれど、それにも増して数奇な人生（？）……でも大往生なのであった。

爺さん、あの世でも達者でなー。
と、声をかけてあげたいです^^

グレープ君のこと、あまりよく知らなかったので。
今回、色々と検索してみました。

フルル（の看板）が設置された後の、彼の行動や。
設置されるまでの、彼にあった過去（濃すぎるよ……）。

そして。

フルルに看取られながらの、穏やかな最期であったこと。

某wikiとか某ピクシブとか、まとめとか見たり読んだりしましたが。
色んな意味で、グレープ君の場合は稀みたいだったようですね。


甘えん坊で愛妻家でプレイボーイだったらしいグレープ君（グレープ爺さん？）。
彼が、フルルに恋をしていたのかどうかは分からないけど。それって、彼だけが分かっていればいいのかなぁ、って気もします。

グレープ君のために今回書き下ろされたというイラストを見て、改めてウルウル＞＜。。

人間でいうなら８０歳というかなりの高齢だったそうですが、最期をフルルに看取ってもらったように感じて……。
彼の本当の気持ちなんてわからないけど、そうしていたのには何か彼なりの理由はある筈だなあと思います。

どうか恋であって、そして恋する人に見守られて亡くなったのだと思いたい。
自分勝手な願いかもしれないけど、私はそう思います。