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私がくる前々から義妹が食事を任せられていて私がいる今でも変わらない。
以前は私も１〜２品少しばかり作っては義妹の負担を軽くしようとしていた。
ですが転勤転勤で家を離れて時々帰省するようになってからは食べるのみとなってしまった。

今年引っ越して家に帰ってきて味噌汁やご飯を炊いて待つようにはしているが、やはり義妹にお世話になるばかりだ。
手伝いを申し入れるがやはり手伝いはいらないと。

生ごみをまとめたり、ごみ出し全般を率先してやったりで台所は常に義妹が使い易くなっているようにきれいに掃除を心がけて。

ご飯、朝も昼も残り物――夜は義妹が作ったご飯。
それでも構わない。
感謝しているが時々はCoCo壱カレーだって食べたいもの。
時々の外食が嬉しいのだ。
私以外の家族みんな車を持っていて行きたいところがあるとすぐさま出かけていく。
月２度の銀行・郵便局等の用事を理由に溜め込んだ用事にシマムラや洗濯洗剤や日用品等にドラッグストアやスーパーをはしご、
そのお楽しみとばかりに本屋を入れている。

上のような用事を我慢しているからこそ銀行用事に便乗して外出するのだ。
たとえバスで出ようとも１人だから楽しい！
ですが私が車を持っていない為に迎えにと用事のついでに義理の家族が迎えに来るのだ。
始めから一緒に出る外出ならなんとも思わないが、
１人の外出から一変し迎えに来られた時には買い物も慌ただしくなり半分の用事は諦めるしかなく。
１人で出た日には本当にバスで帰りたいのだ！
ゆっくり小説のネタだって考えながら町を歩きたい！外出した日には１人になって散歩したい！
だから閉鎖された環境だというのです。
引っ越し前まではヘルシーな豆腐やもずくやキャベツを毎日食べていましたが、今は食事を任されていないが故にそれも××となり少し太ってしまった。

旦那さんは外出の用事とばかりにレンタルの返却を私に頼む♪
嬉々として返却に出かけてく私♪

たまには外出！
たまには外食！
たまには昨日みたいなキラキラした時間がほしい！

昨日は本当に街を見ながらたくさん歩いて、
ラジオでしか知らなかった春風亭一之輔さんを生で見て笑って♪
時々でいい、自由がほしい！