クルミさん
いつもレビューありがとうございます!
今回はいろいろと今までとは異なる章だったと思います。
ここまでお付き合いいただいている読者様達がどう感じて下さるか、更新ボタンを押すときはドキドキしていましたがこうして反応がいただけるのは純粋に嬉しいです(*^∀^*)
この場面ではまだ名前を出していませんが、ようやく御簾の向こうに在った女神が姿を現しました。
そして月読以上の所業、様子のおかしい洞主様と、第2章の「あ」の字を書いた時からずっと書きたかったシーンです。
今まで神依を通して見ていただいていた綺麗な景色、綺麗な心が、鏡映しの女性の目にはどう映っていたか、また色々と妄想しながら一月弱お待ちいただければと思います(^w^*)←ちなみに私もMな変態(笑)
あの「わらわ」ちゃんは、月読以上に残酷に神依達と関わることになっていきます。
そして手始めとばかりに命を絶たれてしまった鼠軼様ですが、実は彼にはまだ大事な大事な役目が一つだけ残っています。
あんまり書くとネタバレになってしまいますので(笑)
もう一度その名前を見るときが来るまで、もう少々お時間いただければと思いますm(_ _)m
今年はクルミさんには沢山の応援をいただき、本当にありがとうございました!
実は裏で少しずつ書き進めたりもしていますが、ひとまずはここで更新は終わりです。
作者的にはモヤモヤを維持していただいた方が嬉しいのですが、でも新年は爽やかな気持ちで迎えてもらいたい……!!
複雑です(笑)
ただここまで来ると、もう作者と読者の境界は限りなく曖昧になっていると思いますので、今度は全てを知った立場で、またふと思い付いたときにでも読み返してやって下さい(^_^)/
それでは、この度もレビューありがとうございました!
折々でいただいた言葉は、どれも本当に励みになりました。どうぞまた、引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
作者ページ
嘉月まりさんの日記
レビューお礼*クルミ様
[作成日] 2017-12-02 20:14:19