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昨日幼なじみの友達へメールして白内障の手術を伝えたのは彼女が生命保険の主任だからだ。

『お大事に〜』

そして今日朝家事の合間に田舎の親に昨年夏以来電話を入れた。

『お父さんも両方手術しとる』
マジッ？
今は亡きじいちゃんは白内障と緑内障をやってるのは知ってはいたけどお父さんまでいつの間に？
『眩しいだけで10〜15分ですぐに終わるけぇ、痛くもないで』
ほーっすぐに？
たしかに白内障日帰り手術が近くにあった。
痛くもない？
痛くないのが一番だが…

母は田植えの苗作りに朝から頑張っているらしく、
父から伝わったのか折り返し電話があった。
『代わるで』
『うん』

『白内障の手術？』
明るくあっけらかんと受けたような口調だ。
『人ごとだ思って〜』

だが母はこう言った。
『白内障はお父さんも10年くらい前に、
近所の○○さんや※※さんも最近受けて楽になったって言う事じゃけ、
あんたも頑張りんさい。
お父さんも近所の○○さんも３日入院したから３日入院出来るならそうしんさい。
無理だけはしちゃいけんよ』
痛い時も痛いと言わずに我慢する私の性格をわかってのアドバイスだろう。＊１以前の日記の環境だからこそ私も痛いのも吐き気も我慢して日常の家事をやってると思うからだ。

何故吐き気も？
目の手術は初めてではなく医大で何時間も１人で耐えたあの長い手術からの吐き気だ。
眩しさもわかる。
だからこそビビり気味だった。

両親のありがたみと当サイトの本日愛撫の先に…ピックアップで元気をもらった。
目以外は丈夫に産んでくれてありがとう！m(__)m