パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

思えば、
ちゃんとお礼を言えてませんでした。

沢山の作品や作者さんが居る中で、
私を見つけて下さり有り難う御座います。

日頃、作品を描きながら、
どんな方が読んで下さってるのか？
ファンになって下さってるのか？
顔の分からない皆様を想像しながら、
描いてます。

最初は、
自分が小説を書ける場所が欲しかった。
縁があり、
ここに辿り着いたんです。
その頃、毎日が不安、不満、退屈の繰り返し。
妊娠中の入院中だったわけです。
絶対安静、お風呂はあんまり入れない。
自由に歩けるのはトイレだけ。
一日中ぶら下がった点滴。
お腹の赤ちゃんの危機。

夢中になれるもんがなければ、
ストレスにやられちゃいました。
それと、当たり前なんですが、
妊娠中の為、
性欲がない。

女を忘れそうでした^_^;

で、官能小説を書く、読むで、
リハビリーしてたんですね。

栞ってなんぞや？
プロフィール画面にファン‼︎

うっ、これって‥‥
私が書いてるの読んで下さり、
また、ファンになって下さってるなんて‼︎
マジですか⁉︎
めちゃ有難い‼︎
支えになりました。


娘を無事に産めたのですが、
未熟児だったショツクで、
作品を描けなかった期間もありました。

今は娘は９ヶ月になり、
プクプクに太り、
むっちりしてます。
腕なんてボンレスハムのようで、
美味しそうです。
順調に育ってます。

子育ては大変なんだけど、
合間に集中出来る趣味として、
作品を書いてます。
今の私の楽しみですね。

多分、ファンの方や読者の方が居なかったら、
ここまで趣味に没頭するか？
恐らく、してません。


趣味を公開して、
読んで下さる方の存在が大きいのです。
本当に有り難う御座います。


今はこのサイトに居なくなってしまった、
作者さんが居ました。

とにかく、エッチで面白いお話を書く方でした。
カーテンを仕切った病室で、
それを読み、吹き出してしまうほどの、
元気を貰いました。
夏の暑さも分からない病室で、
その作者さんの描いた夏のエッチな海物語は、
今でも忘れません。

その風景を想像しながら、
笑顔にしてくれたんですね。

私もそんな人の心に残る作者になる事が、
目標になります。

今まで言えてなかった、
有り難うを伝えたくなりました。

何度も言いたい、

『有り難う』

赤名トマト