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NEW 奏多さんの作者ニュース

「吼える月」更新しました☆
 いつも応援ありがとうございます。

 なかなか更新できずに申し訳ないです。

 さすがは師走、心も体もなんでこんなに野暮用ばかり増えて、忙しいんだか…。心身共にへろへろです。

 皆様もどうかご自愛下さいますよう。
 

 8頁以下の更新ではお知らせを出さないようにしておりますが、過去のお知らせにも拍手が増えて恐縮です。

 お知らせも楽しんで頂けるように寸劇形式にしておりますが、うざく思われる方はどうぞスルーして下さいませ。

 
 さてさて「吼える月」、ようやくサクの家から旅立ちます。


 そして最後の数頁、ハンとサラの不穏な会話。

 消えたユマ親子、そして現れた"奴ら"。

 様々な思惑で窮地に陥った黒崙で、大量を相手にできないハンはどうするのか。

 そして"奴ら"がいることを知らずに進むサク達の運命は!?



ユウナ「本当にサクの両親はいい人達ね」

サク「姫様、シェンウ家の娘になって下さいっ(親父とお袋の)!!
(U*・ω・)*_ _)ペコリ」

ユウナ「無理。あたし、サクをお父様なんて呼びたくないもの」

サク「俺だって、姫様を娘にしたくねぇですよ。呼ばれたいのは、お父様ではなく、その……旦那…様、とか…
+.・゚+。(U〃・ω・〃U)。+゚・.+゚ 」

ユウナ「はっくしょん。……ん、サクなにか言った?」

サク「いいですよ、もぅ
(ノω・、`U)」

ユウナ「ねぇ、サク。本当にこの道でいいの? なんかすごく歩きづらい」

サク「予定通りです。だけどすげぇ嫌な予感すんですよ。そうだ、イタ公。お前はなにか感…」


イタ公『もうネズミは食えん…zzz』


サク「姫様の頭の上で大の字になって鼻ちょうちん出して大イビキで即寝すんな、この本能で生きる亀もどき!!
(-"-怒)」

ユウナ「……(亀もどきって、どう見ても亀が大の字以外の格好するのかしら?)」



謎の声「「きぇぇぇぇぇぇ」」



サク&ユウナ
「(  ゚  ω  ゚  ) !?」




ハル「よしよし、ひっかかってるぞ。
~~-y( ̄▽ ̄*)ゥヶヶ」

ナツ「出番なしの僕ら、せめてこれくらい楽しまないとね。
( *´艸`)」




サクのひとこと。

「嬉しいんだよ、姫様が俺を必要としてくれたこと。たとえそこに愛がなくても」


 次回の展開をお見守り下さいませ。


奏多
[作成日]2014-12-22
65拍手

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吼える月 連載中
行き場のない切ない想いの行く末は? 中華風ラブファンタジー
[ジャンル]恋愛・純愛
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