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NEW 奏多さんの作者ニュース

「吼える月」更新しました☆
 いつも応援ありがとうございます。

 まだサク達が出港しない現在で400頁超えたら、この話が終わるのは何頁なのか……考えたくない作者です。

 
 新年、内容的に更新を躊躇したシリアス場面を更新しました。サクのパパとママを応援して下されば嬉しいです。

 何気に人気も高い(ありがたいですm(_ _)m)この夫妻、実は今の場面が最初に思い浮かんで、キャラ設定が作られていたりします。

 プロットなしのぐうたら奏多、キャラにしろ話の展開にしろ、最後ありきで逆に組み立てていくので(頭の中だけ)、最後を悟られないように、びくびくその間の過程を書いております。とは言っても筆力がないために、わかられてしまうでしょうが。

 わかっても、内緒でお願いしますね(*´艸`)



 
サク「イタ公。お前の言葉難しいって。もっとわかりやすく説明しろよ」 

イタ公「これ以上優しい言葉などあらぬわ!! 年末からずっと説明し続けておるのに、本当にお前は頭が悪い男よ。お前の理解力をなんとかせぬか!!」


ユウナ「サク……子亀ちゃんになにぶつぶつ怒ってるんだろう。あ、子亀ちゃんサクに噛みついた。すっぽんだったの?」


サク「イテテ。見本見せろよ、見本。見本くらいは呈示できるだろ」

イタ公「頭が悪い男に見せても時間の無駄だ。しかし説明しても時間の無駄か。しかたがない、本当にお前といれば"例外"ばかり。では見本を」


ユウナ「あ、雨降ってきた……」

サク「なんだ、そういう風に使うのなら、早くそう言えよ。こうやりゃいいんだろ」


イタ公「!!!!」


ユウナ「うわ、海がうねった……。っていうか、子亀ちゃん、自分で飛び跳ねてひっくり返っちゃった。それより、まだかしら。すごく沢山の敵に囲まれているんだけど……」


 結構こっちも危機だったり?




 サクのひとこと。


「俺だって姫始めしてぇよ――っ! なんで卑猥な魔王達ばかり――っ!! ってなんだこれ。ピンク色のお守り? と、手編みのマフラー? なんか書いてある…」




??「 "今年は子作りに至れますように"
( ̄ー+ ̄)y-'~~~」

??「 "ふたりでラブラブマフラーして、愛を深めてね"
(*´艸`)゚・*:.。. 」



サク&ユウナ

「今年もよろしくお願いします」




奏多
[作成日]2015-01-09
78拍手

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吼える月 連載中
行き場のない切ない想いの行く末は? 中華風ラブファンタジー
[ジャンル]恋愛・純愛
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