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NEW 中村 心響さんの作者ニュース

回想録 (*´-`*)
幼少時、近道を探しながらの探検が大好きだった──

探検の探(たん)は探るということで、
探検の検(けん)は実は危険の険(けん)なのではなかろうか──

そう苑鶴は改めて思うわけです。

危険、そして険しい道──

近道を探す道先には様々な苦難も用意されており、正に人生の道(未知)そのもの。

新しい道の開拓だと、幼心ながらワクワクドキドキし、行き慣れぬ路上で角から顔を覗かせた鎖の“付いた”大型犬に出会したこともありました。

(;*´∇`*)っ もう、驚かすなよ〜

なんてホッとしたのは束の間でゴツイ鎖が必ずしもその大型犬の行動を制御している──

なんてことはない!

苑鶴を見て目を輝かせた大型犬は一歩二歩、ゆっくり近づいて来るわけで…

ゴツイ鎖をジャラジャラ引き摺って向かってくる姿の恐ろしいことといったらなかった(笑)

ええ、怖かったです

膝から下がガクブルでした。
初めて相対した異種族同士。緊張と恐怖に怯える苑鶴とただ一つ違うのは、その大型犬の尻尾がとってもフリフリしていたこと──


それを確認した瞬間、何かが苑鶴に降りてきたわけです

お〜(つ´∀`)つ
よぉ〜し、よしよし♪
よぉ〜しよしよし♪


ムツのゴロウの神、降臨でした(*´-`*)
無事に手懐けて事なきを得た訳ですが…;
幼いながらも咄嗟の判断力と臨機応変を兼ね備えられたのは、近道探検のお陰かもしれません

と、いいつつ、今は砂場で遊ぶのも人為的危険が及ぶ時代。可愛い子には旅をさせろと言えなくなってきましたな(*´-`*)

では、回想を語ったところでやっと本題を(-゜∀゚)ノ

もしかしてだけど〜
もしかしてだけど〜♪

グレイがあなたの耳元で囁いちゃうんじゃないの〜♪


え〜…
夢を実現に向けてまずは一歩を踏み出します。

ということで、「柔らかな…」のコンテスト応募を今回見送ります(*´∇`*)

して、夏希ちゃんの二部を作成しますた(*´∇`*)

[作成日]2015-01-12
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完結
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