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miiさんの作者ニュース
顧みすれば 幻の1ページ
こんにちはmii です。
顧みすれば
しばらく放置していたにも関わらず沢山の方に読んでいただき本当に嬉しく感激しております。
ありがとうございます。
ずっと気になっております飛ばしてしまった1ページ...
本編は審査中なので編集ができず、姉妹サイトはそれに関連して非公開にしているので読めませんよね。そこでここに載せることにしました。
編集ができるようになったら本編に反映したいと思っております。
こんなシーンがあったのかとご覧頂ければ...
ーー772ページと773ページの間にーー
夕日が沈み
辺りが暗くなり始めた頃
後ろから抱き締めていた直哉さんが
私の体をくるりと反転して
正面から抱き締めた。
「ああ...
やっと紗英に触れることができた」
「直哉さん?」
「言い訳に聞こえるかもしれないけど
ずっと紗英に触れたかった」
直哉さんはぎゅーっと私を抱き締める。
「紗英 俺たち結婚して
6年になるけど
一緒に過ごした日は300日もない
まだ1年も一緒に暮らしてないんだよ」
「え?そうだった?」
直哉さんが私の顔を覗きこむ
「そうだよ 気付かなかった?」
「ええ」
顧みすれば
しばらく放置していたにも関わらず沢山の方に読んでいただき本当に嬉しく感激しております。
ありがとうございます。
ずっと気になっております飛ばしてしまった1ページ...
本編は審査中なので編集ができず、姉妹サイトはそれに関連して非公開にしているので読めませんよね。そこでここに載せることにしました。
編集ができるようになったら本編に反映したいと思っております。
こんなシーンがあったのかとご覧頂ければ...
ーー772ページと773ページの間にーー
夕日が沈み
辺りが暗くなり始めた頃
後ろから抱き締めていた直哉さんが
私の体をくるりと反転して
正面から抱き締めた。
「ああ...
やっと紗英に触れることができた」
「直哉さん?」
「言い訳に聞こえるかもしれないけど
ずっと紗英に触れたかった」
直哉さんはぎゅーっと私を抱き締める。
「紗英 俺たち結婚して
6年になるけど
一緒に過ごした日は300日もない
まだ1年も一緒に暮らしてないんだよ」
「え?そうだった?」
直哉さんが私の顔を覗きこむ
「そうだよ 気付かなかった?」
「ええ」
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