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NEW 蒼井シリウスさんの作者ニュース

レビューお礼、と『型』について
カリンズさん、コンテスト作品すべて読んでいただいてのレビュー、本当にありがとうございました。
作家冥利に尽きます。
カリンズさんも作家になられたようですが、初心忘れず、がんばってください。

私のポリシーにより、レビューいただいた作家さんへのレビューは出来ませんが、陰ながら応援しております。


文章修業で始めた千文字日記ですが、1月20日からはじめて、20余り書きました。
私これ、最初のうち一つ書くのに通算で数時間かかっていました。
たった千文字にです。

日中の仕事の合間にパソコンのモニターの端っこで書いたり(笑)それでも出来上がらなくて、家で2、3時間集中して書いたり、それでやっと出来上がります。

書きながら悩みました。
千文字相手に何やってんだろう? と。
プロだったらこの程度30分くらいで書けるだろうな。
やっぱり書き方を知っているからだろうな。
ん、書き方?
そうか、エッセイって、書き方があるはずだ。
それを探ってみよう。

と、思い立ちました。
ネット、本をあたり、うまいと言われる人のエッセイの分析、自分がよく出来たと思うエッセイの分析、それらを総合的に組み合わせて、私なりに、やっとその“書き方”を見出だしました。

それが『エッセイ執筆方法論』です。

それを基に書くと、今だと千文字、だいたい2時間です(笑)

時間がかかるのは、調べものと、推敲です。
一番の問題は千文字以内に収まるように何度も書き直さねばならないことです。
もし2千文字だったら、もっと早く書けます。
文章とはそんなものです。

でも目標とする『形』が分かっているから“何をどう書いていいか分からない”難しさではありません。

ある意味、楽です。
書けない苦しさではないのです。
強いて言えば“表現の仕方”に悩む、だけでしょうか?

2時間くらいあれば、毎日でも映画レビューは書けるだろうという自信がつきました。
それはやはり『型』を身につけたからです。

次に何を書けばいいかわかっている、というのはすごい“強み”なのです。

ここまで読んで、はっと思った方もおいででしょう。
そうです『小説』にも、その『型』はあると考えます。

それは以前から『シリウスの小説執筆方法論』で著してきましたが、エッセイを書き続けてその思いは、また強くなりました。

そろそろ小説に移に移ろうと思います。

[作成日]2015-02-19
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完結
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