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こんばんは、まだまだコタツに頼りっきりのききまろです。


『英里を調教　＜大学生編＞』

第１０章
卒業までにしたいこと　～真紀の目線～

第１１章
友恵と二人、閉じ込められたエレベーターの中　～英里の目線～


掲載しました！


今回は、本編にちょっと絡むお話ですが、サイドストーリー的なお話で、志穂さんではなく、真紀ちゃんと英里がそれぞれのお話の語り手です。

本編が進んでいないので、一挙２章分掲載です。


真紀ちゃんは、どこかでも書いたかもしれませんが＜大学生編＞のために、名もない志穂さんの友人の中から生まれたキャラクターでした。

どうも個性のない子だな…

とずっと思ってました。
個性が出ないので、優しいとか面倒見がいいとか、いろいろ設定を加えてみましたが、余計個性のない子になってしまいました。

だから、必要な話とはいえ真紀が主役で大丈夫か！？　とおっかなびっくり書き始めてみたら…

真紀ちゃん書くの楽しい(笑)

冒頭で真紀がサークルメンバーにメールを出しますが、あのメールの文面で真紀ちゃんのキャラ確立。
てゆーか、あんな文面になる予定はなく、気が付いたらああいうメールになってた、というのが正直なところです。

どうやら真紀ちゃんが自己主張してくれたみたいです(笑)

このシリーズが終って、ちゃんと構想が練れたら、次はまったく違うお話を作ってみたいな、と思っています。
そこに真紀ちゃんを再登場させてみようかな、と思うくらいにお気に入りのキャラになりました。

今までぞんざいな扱いでごめんね。


第１１章は、すいません、またレズプレイになっちゃいました。

友恵ちゃんの心の中と、英里との仲が深まるのを書きたかったんです。


＜大学生編＞も春から始まって、秋まで来ました。
少しずつお話も進んでいて、話数的にも残り四分の一くらいの予定です。

引き続き、火曜日と金曜日に更新していきますので、最後までお付き合い頂けたら幸いです。


暖かくなる前に、と冬に買い込んだ入浴剤を使いまくってます(笑)
冬は寒いけど、お風呂がいちばん気持ちいい季節ですからね。

ききまろ、お風呂大好きなんです。

みなさんも湯冷めには気をつけて～！

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