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ども。

瑠衣です。

ようやく…アカ編終了しました！
長かったです
予定より大分膨らみました
それは多分、私自身がアカの家族を描ききりたかったからだと思います
当初は、アカに拒絶された父が二階から飛び降りて、病院に運ばれ、襟梛が看病するという荒い流れでした
だけど、ちゃんと納得行く結末にしたかったんです
襟梛はきっと黙って見ちゃいないだろう
瑞希は起き上がるだろう
アカは父を殺さないだろう
父は完全に悪い人ではないだろう
そんな思いの連続から段々とストーリーが見えてきて、一気に書き上げました

如何だったでしょうか

一番気に入っている箇所なので、まだまだ描きたかったです
ただまぁ、長くても色褪せるだけですからね
丁度良かったんではないでしょうか
感想頂けたら嬉しいです


さて
拍手500突破ありがとうございます！
更新優先のため、お礼が遅れてしまいますて申し訳ありません
500ですか……
感慨深いですね
今まで二桁の人間にしか読んでもらったことが無かったので、新たな境地という心地がしますね
嬉しいです
ありがとうございます

読者の方々には元気を頂いています
特に今のしおりの数です
707
707です！
ToT
こう見えてきますよね
泣いて喜んでいます

泣くといえば驚いたのですが、アカ編クライマックスでは書いているうちに涙が出て来ました
初めての体験です
完全に感情移入してしまったのでしょう
ボロボロ泣いていて、自分で自分に動揺してしまいました
恥ずかしながらも、なんだか嬉しかったです……


ではでは
最新章終了です！
新章から、物語はラストに向かって駆け出して行きます
アカの父に自分を重ねた類沢
これからどう揺れるのか
見逃すことのないように
瑞希と類沢の最後を目撃して下さい



今日は鏡開きということで
呟きたい
がちょっと賑わっております
良ければ覗いてみて下さい

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