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遅れた分を取り戻さねば、と必死の橘ですこんばんは。



これにて第５章が終了し、物語が急展開を迎える…迎えたい、えっと…迎える予定、です(どこまでもネガティブ)。

ここにきてようやくヒロイン香夜が、須王を「きちんと」意識し始めます。良い意味でも、悪い意味でも今後の物語が彼女の中に芽生えた気持ちによって左右されるレベルには意識し始めました。
九繰との賭けが、彼女にとってのブレーキになるのか、アクセルになるのか…楽しんで読んで頂ければ幸いです。

さらに、章末では謎の金平糖男か登場！
名乗らずにキザったらしく去っていった彼ですが、きっと聡明な読者様方ならあっという間にその正体に気づかれる筈。彼こそはこの章のタイトルにあった「影」ですが…


読者様のあっと驚くような伏線なんて橘には書けませんからー！(自虐)

気づかれた読者様方。

「ふーん」と思いながら、彼の出番をもう暫しお待ち下さいませ。



それからそれから…

長い長い不在にも関わらず、出戻った途端にレビューを下さったすず様。

いつも本当にありがとうございます。女神！！(変態は健在です)
心優しいお言葉に、いつも救われています。ありがとうございます！
今後とも長らくお待たせしてしまう可能性大！ですが、気長にお待ち頂けると嬉しいです。


それから、初めまして、ですね。天女様。

更新を喜んで下さって…ああもう、本当に天女のような方だ！好き！(迷惑)
お言葉に甘えてのんびり更新させて頂きます。最後まで、楽しんで頂けたら嬉しいです。



今回もたくさんの拍手、閲覧ありがとうございました！！

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