作者ページ
中村 心響さんの作者ニュース
(*´Θ`*)何となく…ふ〜…、と思いたったので…
世の中には王道と呼ばれる物が御座います…
それは創作品の小説によってもですが……
大きなカテゴリに分けまして凌辱、禁断、学園、執事、ファンタジ、王子、等々…
書店にならぶ作品でも、王道と言われる作品はほぼ始まりからの展開が似た物語。
なぜならば…
“始まりは大抵、ありきたり”だから。
王道だからそれでいいのではと苑鶴は思う次第で御座います。
その中での紆余曲折、キャラクターの個性と生き方、運命。
その設定で、王道であるものが、また似て非なる作品としてそれぞれの読者に好まれるのではないかと思います。
もしも作者さん側で似た作品があるから、書くことを躊躇っているとか、真似てるとか言われることを気にかけて居られるのなら、
それこそ“勿体ない”
新しい作品が世に出ることの妨げになってしまうのではと思います。
似てるぐらいは問題になりません。
まったく同じでなければいい。
苑鶴はそう思います。
生みだされたからこそのその作品の可能性、それが広がることの方が楽しみ。
読むこと、書くことが好きな苑鶴のふと思うことでした。