作者ページ
奏多さんの作者ニュース
「吼える月」ピックアップ御礼
本日、「吼える月」をピックアップ頂き、ありがとうございましたm(_ _)m
貴重なポチポチで拙作を応援下さり、本当に嬉しいです(>_<。)
また栞、拍手、メッセージ、レビューで応援下さる方、そしてなによりお読み下さる方々がいらっしゃることに大変感謝しています。
とにかく切なく悶える殿方を書きたいとサクをいじめ抜いた結果、色々描写が足りないのに800頁でもまだ終わらず。
言葉にも出来にくい「気持ち」の表現をどうすれば伝えることができるのかという課題に悩みながら、ひとつの表現方法として官能場面を描いているつもりですが、正直いまだ難しく。
まだまだ拙さを実感しながら、恋愛だけではなくとにかく先が読めない展開になるようにと四苦八苦しておりますが、なにか「えええ!?」とドキドキハラハラして頂ける部分があったら、とても嬉しいなと思います。
発展途上のキャラと作者を、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
サク「姫様、なんと俺達がぴっくあっぷされました!!」
ユウナ「嬉しいわ。これも玄武がサクとの絆を祝福してくれているからね」
サク「え、えぇ…。だから今、イチャイチャになっているんですが…って、いつものごとく姫様聞いちゃいねぇし」
ユウナ「まあ、ふさふさ姿のイタ公ちゃん!! どうしたの、その姿!!」
イタ公「実は少し前に(作者のプロフで)、異国の卑猥の魔王(兄)が我を摘まんで湯気の立った鍋に放り投げ、魔王(弟)が我の身体を擦り始めたのだが…」
サク「お前、神獣のくせにあいつらに喰われるところだったのか!!!?」
イタ公「ところが、見てみよ。この甘い果実の匂いがする真っ白な毛並み。肩凝りも解消したのだ♡」
ユウナ「まあ、きっとそれは、ぴっくあっぷのためにイタ公ちゃんを"お風呂"に入れておめかしさせてくれたのね!! なんて優しいんでしょう」
サク「ぴっくあっぷって…前もってわかるのか?」
イタ公「慈悲深い我の力によって、周りは皆慈悲深いのだ。慈悲深い民に、我の祝福を~♡♡ 望みが叶いますように」
謎の応援団
ハル「ちっ、ピックアップされたから喰い損ねた。今度は絶対鍋にする」
ナツ「ちっ、えっちなふさふさ玩具にし損ねた。もう一度林檎の匂いの洗剤で綺麗に洗って、ふさふさ剥がなきゃ」
その望み、叶う?
奏多
| 関連小説リンク |