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こんばんは、ききまろです。

『知代の性活』　第６章　「九月　身も心も濡れた夜」　掲載しました。


今回はゲストキャラクターとして『英里を調教』のメインキャラクターで『英里を調教＜大学生編＞』の主人公、小林志穂さんが登場しています。

藤井、新堂に続いて三人目の『英里』からの出演者です。

ちょっと出しすぎかな…と思い、本当は志穂さんの後輩役で『＜大学生編＞』に出ていた友恵ちゃんも出したかったんですが、自重しました。

志穂さんにご出演いただいた理由として、いまだ処女のような色気のない喘ぎ声の知代ちゃんに、大人の声が出せるようになってほしくて、経験豊富な志穂さんに手ほどきされることになりました。

例えば、恋人の和也君と二人でＨなビデオを見て、それに影響されて知代ちゃんの喘ぎ声が色っぽくなる、という展開でもよかったんですが、それだとどうも味気ないかなぁ、と思いました。

そこで、志穂さんの登場となりました。
いわば、志穂さんから知代ちゃんへの実地訓練、みたいな感じでしょうか。

どんなことが行われたのかは、本編にてご確認下さい。


今回の更新分では、ききまろが最終的に書きたいと思っている『優しくて切ない官能小説』の一部を書きたいと思いました。
「切ない」の部分はあまり書ききれませんでしたが「優しい」の部分は書けたのではないのかな、と思っています。

「切ない」の部分に関しては、「切ない展開」にするのではなく「優しすぎて切ない」が理想です。

まだまだ遠いなぁ…


他の作品からキャラクターに出演してもらうのを「スターシステム」と言うそうです。

ききまろ、この「スターシステム」が大好きなんです。

いつか「ホームズＶＳルパン」のように、作者の垣根を越えて、他の作者さんとコラボレーション出来たら楽しいな、なんていうふうにも思っています。

英里ちゃんや知代ちゃん、お貸ししますので、もしよろしければ、皆さんの作品に出してあげてください。

ちなみに、ききまろが一番好きなスターシステム作品は、故・栗本薫さんの作品の２大スター「伊集院大介」と「栗本薫クン」が競演する『猫目石』という小説です。

もしよろしければご一読あれ。


今回もリクエストいただきました！　今頑張って書いてます！

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