パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

こんばんは、最近作者ニュースの文字数が多い、ききまろです。

なんだかいろいろ書きたいことがあって、この数回は１０００文字ギリギリでした…


『知代の性活』　第８章　「十一月　全てを塞がれた夜」　掲載しました。


今回はまたイベントスタッフとして働く知代ちゃん。
今度の仕事は出張案件、一泊仕事。

それに同行するのは、かつて知代を犯した藤井…

知代ちゃんがどうなっちゃうのかは、本編をお読み下さい。


ききまろ、ラジオの番組を持つことがあります。

初めて番組をもらった時、トレーニングで「週１回５分のフリートーク」というのを３ヶ月、ディレクター相手にしていました。

毎週５分のフリートークというのは、なかなか大変でした。

その時に、見たものをフリートーク風に頭の中で組み立てる、というクセがつき、今でも抜けていません。

番組が終ってからも、当時大流行していたｍｉｘｉに「１年間毎日、日記を書くこと」を課題として与えられました。

さすがに毎日、日記のネタになるような出来事はなかなかなく「今日こんなことがあって、それで昔こんなことがあったのを思い出した」というような感じで、話を転がすことや、何でもないことから話のネタを探り出す、ということを学びました。

その日記もフリートーク風に書いていたので、相変わらず頭の中でトークを組み立てていました。

そして最近、目の前にあるものを、どうやったら上手に文章として伝えられるか、ということを頭の中で考えるようになりました。

トークなら、声の大きさやトーンなどで伝えられることも、文章だとそれが出来ない。

例えて言うな、お笑いコンビＢ＆Ｂの「広島！　岡山…」でしょうか。
まったく文章だと伝わらないですね。

元々お芝居の台本書きなんかもしていましたので、小説もいけるだろう、と思いましたが、まったく思い通りに書けませんでした。

少しでも文章が上手くなりたい、と、いつの間にか無意識に頭の中で文章を書いてみているみたいです。


あ、今回も中年オヤジキャラが出ますが、ききまろが大好きな作家さんの影響です。

いつもいつも楽しませてもらってます！

ききまろも楽しんでもらえるように頑張ります！

この後もっとオヤジが出てくるよ～(笑)

| 関連小説リンク |