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瑠衣さんの作者ニュース
どこまでも玩具54
こんばんは。
如何な週末をお過ごしですか。
瑠衣です。
ども。
さてね
色んな悲鳴が聞こえてきます
悩みの悲鳴
後悔の悲鳴
過ちの悲鳴
笑い声も暗いものばかり
最終章に入り、何度も楽にハッピーエンドに向かわせたくなる手を掴み描き続けています
元々ハードな始まりだった
どこまでも玩具
ですが、愛着沸くと、同じセリフすら全く印象が変わります
気づきましたか
表紙のセリフの主の変化に
予定では、類沢と瑞希の会話でした
でも、今の二人からは決して交わされることのないものになってしまいました
その分、雅樹に近くなったんです
最終章PART1とでも言いましょうか
雅樹編
きっと、読者の皆様は雅樹がどんな人間で何が目的なのか最初わからなかったと思います
そりゃそうです
私もわからなかったんですから
だから……三日前くらいですかね
全部がわかった時、一気に書き上げていましたね
気持ちが変わらないうちに
本当に感慨深い章です
強烈でいて、儚さを共にしています
三人をとりまく音の変化も、なぞってみて下さいね
人の意識は五感にダイレクトに影響しますから
記念すべき200ページ目に、まさかあのシーンが来るとは……
というより200ページに達するなんて夢にも見ていなかったので信じられない思いです
節目ともいうべきこのページ
大きな転機を迎えます
是非ご確認下さい
さてさて
長かった瑞希の受難も終わりが見えてきましたね
タイトルの通り、命を張った瑞希
全てを晴らす時ですね
どうぞ771名の尊い読者様方
最後までお付き合い頂きたいです
よろしくお願いします
ここに来てしおりが増え、嬉しくなっています
777、見られるかもしれません
ここまで支えて来て下さった沢山の読者様、本当にありがとうございます
レビューにメッセージに後押しされ、最終章まで来ることが出来ました
新たにファンになった方も、ありがとうございます
この先も頑張らせて頂きます
ではでは
一気にお読み下さい
最新話続けて更新です
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