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魔の眼のロイン　連載第４回


キャラクターでも紹介してみます。


■ロイン

催眠書「ロインとノベル」から出現する漆黒の男。

彼は求める「何故？」という問いへの答えを。
それが彼の呪いを解くためのただひとつ手段だから。

答えぬ者は「命」を奪われる。
それが第２のルール。

答えた者には次の選択を迫られる。
「体」と「心」どちらを奪われるのか。
それが第３のルール。

第１のルール、それは……
「その書を決して一人で読まない事」。


■石垣用(いしがき　もちう)

ロインと長く一緒にいるらしい謎の男(の子?)
過去にロインを呼び出してしまったことがある。
口と手がないらしい。
その場にいてその場にいない。
など、不明な部分が多い物語の語り手。

肝心な事の説明を後回しにする傾向がある。


■優子(やさしこ)

高校二年生。少し本が好きな普通の女の子。
誤ってロインを出現させてしまった。

好きなものは「モルテン☆すとりっぷ」の
恵のセリフ「ハッピーエンドじゃなきゃヤだ!」

嫌いなものは自分の名前。

友達は大石野々実(しののん)と岬礼美奈


■梶村先輩

イカツクて恐そうなのに親切。カッコイイらしい。
その割に少しヌケた所があるらしい。



そんなお話です。



書評リクエスト　状況
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激しくしないでっ！　あさみゆう様

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訪問者はウルフガイ　苑鶴 蕉聖様

私立繚蘭学園男子校〜克俊&知也編　苑鶴 蕉聖様
↑読書中（前半）

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順番に読ませていただいてます。

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