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かねてよりプロフィール欄でお知らせしておりました通り、7月29日に『散花』が一迅社さまより発売されます。

書籍版では、玉蘭と玲利の触れあいや心情をより丁寧に描写しました。

ｻｲﾄ版で名無しだったあの人やあの人に名前が付きました。

あまり活躍がなかったあの人を番外編の主役にしました。

そして後書きで『散花』への思いを簡単に解説しています。

ぜひぜひ、お手に取っていただけましたら嬉しいです☆


書籍化作品特設ページ、今後もますます充実していきますね。ワクワクします。

そして、その中に自分の作品も載せていただけていることに改めて喜びと感謝をかみしめています(>_<)

最後に、皆さまへの御礼の気持ちをこめて短編集『花の玉手匣(たまてばこ)』をUPしましたので、ご覧いただければ幸いです☆

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