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こんばんは、ききまろです。

『痴漢脳小説　～秋津高校サッカー部』　第３章掲載しました。


先日、このお話の第１章第２章を掲載しましたが、その時、あまりに誤字が多くて…
後で読み直して、気が付いたところは全部直しました。

読んで下さった方、ありがとうございます。誤字だらけで読みにくくてすいませんでした。


実はこの『痴漢脳小説』というタイトル。いつかききまろが書きたいと思っている「優しくて切ない官能小説」に使おうと思っているタイトルでした。
その理想のお話は、痴漢脳を持つ私立探偵が活躍するお話なのですが、私立探偵が活躍＝推理モノ、というわけで、なかなか謎解きが思いつかず苦戦しております。
なので、いったんそちらの話はお預けにして、じっくりゆっくり考えることにして、まずはこのタイトルだけ使って、今回のお話を書いてみました。


今までは１ページに１０００文字ギリギリまで、と思っていました。
ですが今回は文字数に拘らず、キリのいいところで思い切って改ページをしています。

そしたら…まだ３章なのにもう７２ページ…？

前に書いた『英里を調教』というお話が、今回と同じ一人称で３章で２９ページでしたので、このページ数に驚いています。
まあ『英里』はほとんどHシーンしかないお話でしたから、ページ数も少なくなったのかな…

このままでいくとどこまでページ数が増えるのか少し不安ですが、テンポよくサクサクと進んでいきますので、どうかお付き合いをお願いします。

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