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奏多さんの作者ニュース
レビュー御礼☆第4弾発売日♡
レビュー御礼
>>雪緒さま☆
SS白雪姫モモ編、最後の○○雪姫編までお読み下さりありがとうございました。
モモちゃんの初脱DT、焦らして焦らしてようやくHappyEnd。
お楽しみ頂ける官能があって、胸を撫で下ろしました。
ハル・ナツ・モモ編とすべて切ない片想いは共通ながら、毛色と構成を変えて作っていましたので、それぞれになにかお心に残るものがあったのなら、嬉しいです(*´艸`)
>>じゃじゃまるさま☆
本編レビューありがとうございます。
ナツ…意識朦朧のくせに確信犯って凄いですよね。
変態さと色気が無意識領域まできっと刻まれてるんでしょうね(笑)
よろよろで今にも死にそうなナツの切実な願いを、シズは絆されて聞入れてしまうのか、それともナツを眠らせて危機を乗り切るのか、今後をお見守り下されば嬉しいです。
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9月30日は書籍化第4弾の発売日。
当日の午後までサイト告知がなかったため、発売日違うのかと不安になりながら書店に行きました。
今回は結芽里さん著「隠匿の令嬢」。
華やかな表紙が目をひく本は凄い貫禄(笑)で、さらに左右に前月発売されたドSヒーローが挟み、三冊のオーラは壮絶でした!
実は隠匿の令嬢は、私が初めてこのサイトで読んだ物語。
私は最初、初めての三人称&西洋ものを四苦八苦して書き、同時期にサイトにいらっしゃった結芽里さんはどう書かれているのか気になって。
一行が短くなりがちな携帯小説で、縦書きでも見劣りしない文章力。この手の話を書き慣れているような描写の細やかさ。躍動感溢れる魅力的なキャラ達。衝動的にメッセを送ると、なんと彼女も初めての三人称&西洋ものだとか!色すらつけてしまえる筆力に、嫉妬よりは称賛して夢中で読んだ作品なので、本になった感動もひとしおでした。
書き手&読み手として、作者と共有出来るものがあるのは幸せです。私が以前書いた残念過ぎるコラボSSを契機に隠匿ファンになったと読者様よりお知らせ頂いて、拙作だけではなく、私が素敵だと思う作品にまで共感して頂き本当に嬉しかったです。
当然ながら書き手も一読者で、感性を刺激される物語を読みたいのは同じ。私にとって共感して頂ける読者様は、書き手かどうかは関係ない、すべて個性溢れたありがたい存在なので、貴重な声を頂ける交流を大切に、執筆の励みにしていけたらと思います
奏多
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