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奏多さんの作者ニュース
吼える月&目が覚めたら☆レビュー御礼
レビュー御礼
「吼える月」
>>雪緒さま☆
衝動レビューありがとうございました!!
そう言って頂けると、ユウナも喜びます。
傍にいれば気づかないことも、離れればわかることもある。
きっとこのふたりは、今まで傍に居すぎたんでしょうね。
ユウナのドキドキは、いつサクに伝わるのでしょうか。
ただこれ…表紙に書いてある通り、主軸はふたりだけではないんですよね…なんて含んで言ってみたり(*´艸`)
反発であり迎合である、二律背反の関係にある「ふた組」の抱える真実を明らかにするのがこの章の目的。あっちもこっちも大変な展開ですが、離れたふたりが再会できるまで温かくお見守り頂ければ幸いです。
「目が覚めたら。」
>>むぎこさま☆
ゆっくり落ち着いて飲み物を飲ませられない物語でごめんなさい(笑)
興奮するシズは、最後をキメられない残念な女の子になるようです。
出来れば気づかれないままにしたいという切実なオンナゴコロを木っ端微塵にするのがサバンナの帝王です。
そのハルが提案したもの…、むぎこさんの表現に笑わせて頂きました。そうですよね、場所と入れるものは違っても、反対の立場になりました(笑)
それを知らずにドアの向こう側で体育座りをしているナツと、中指を突き立てているシズと、お嫁さん声が不発に終わったハル、そして連絡を絶ってひとり真面目に作業しているモモ。
シズがドアから出てなにをやらかすのか、お見守り下さいませ。
パラレル的なSS同様、主軸である本編でも楽しんで頂けたら幸いです。
ハル「この前まで沈んだ顔で小人達に癒やされていたのに、今回は随分ご機嫌だな、ナツ。あのお前そっくりな小人達はどこだ?」
ナツ「あの子達は"館"で男の修行中だよ。ようやく僕、念願の…くふふふふ(*´艸`)」
ハル「…弟よ」
ナツ「なに?」
ハル「お兄ちゃんは、"その瞬間"の動画が見たい」
ナツ「僕の記念すべき瞬間を///!?」
ハル「ああ、いけない兄ちゃんでごめんな。準備はいいのか?」
ナツ「ばっちり!! ねぇ、しーちゃんが僕に中指たてて、すごい恐い顔しながら僕を見ているんだけど…」
ハル「…ナツ、これからなにが起きても、お前は俺様の可愛い弟だからな」
ナツ「うん?」
…シズが中指たててなにをするのか。変態王子の運命やいかに!!
奏多
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