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　本日(昨日？)、拙作「目が覚めたら。」を5回目のピックアップをして頂きまして、毎日一度のポチポチをこの作品に回して下さり、感謝致しますm(_ _)m

　この作品は、ラブコメです。慣れない三人称にちょっと疲れて、一人称で不得手の官能を恥ずかしがることなく開き直って書けれたらと思い、試行錯誤に書いてみたものでした。

　今まで私は三角関係以上ばかりを書いていていましたが、兄弟が取り合う話は書いていなかったので、仲が良い兄弟が隣に住んでいたひとりの女の子を巡っての話にしようと思った時、兄弟と関係することに正当性を持たせるためにはどうしようと思い、そこで淫魔シズルの登場でした。彼女は魔物ではなく、遺伝性の奇病の罹患者です。

　兄ハルの帝王ルールに全キャラが従う構成、弟のナツが内助の功的な設定なんで、ハルの傍若無人ぶりに反感食らうかなとビクビクしてましたが、受け入れて下さる方々に恵まれ、ほっとしています。

　途中参入のモモは、兄弟が信頼する人物で、最初はシズにとって「クソメガネ」。それがモモちゃんと呼ばれるまでも、皆様に可愛がって頂きありがとうございます。

　今は盛るナツを止めようとシズは奮闘しておりますが、この作品の背景にある淫魔を巡る謎や陰謀についても、お心を留めて頂ければ幸いです。

　今後とも、作者諸共よろしくお願い致します。




レビュー御礼


>>じゃじゃまるさま☆

レビューのお礼遅くなってすみません!!

「目が覚めたら。」SS「目が覚めたら…？」にレビューありがとうございました。

SSではモモ王子、その場面に行き着くまで裏で色々お勉強してました(笑)
キザな台詞も王子ゆえに(笑)　ナツが行っていた館に連れれば、もっとすごいことしてたかもしれません(*´艸`)

○○雪姫、ハゲチェックではなく薄毛チェックと言って上げて下さい(笑)
姫様は多感なお年頃。やはりいつも姫がつけているあの頭の上の赤いリボン、ムレて頭皮に影響ないか不安に思っていたんですね。
最高の結末で、喜んでいることと思います(*´艸`)

本編ではナツ、健気にその時を待っています。その裏でのハルとシズとの電話で、ハルの初めての試み(笑)不発でした( ´▽｀)
風呂場でエロメン(笑)ナツ相手に奮闘している間、ハルはなにを思っているのでしょうか。共に感じて頂けたら嬉しいです。

奏多

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