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遅らせながら…『§龍王の巫女姫§』の完結をここでお知らせいたします。エントリーにも間に合いましたので、コンテストに挑戦することができました(*´∪`*)

■ まろん 様
更新を楽しみにして下さっているとのお言葉が、ラストへと突き進むなかで、とても励みになりました！何度も確認して頂けてたなんて…更新スピードが遅かったので申し訳ない(TT) 最後までお楽しみいただけたならわたしは満足です。

■ ぷー 様
そうですね。ぷーさんの様に応援して下さる方がいるから、また書きたい、と思えます。わたしの世界観だなんて…照れますね(*^^*) ただの素人の妄想ですからそんな立派なものではありませんよっ。他の作品でも、もし何かお好みに合えば嬉しいです。

■ なー様
完結後、いち早くレビューをもらえて嬉しいです。あの長いお話を読みきって頂けただけでも嬉しいです♪三人のその後ですか…むむ、難しいですね(汗) いつか書けるように想像と妄想を膨らまして頑張ります(*´∪`*)

■ 綺湖 様
毎日楽しみにして頂けていたなんて幸せです。綺湖さんは炎嗣ファンなんですね。強引なくせに、ヒロインに見せるあの包容力…いいですよね、さすが王様です。他作品も読んで下さっているというカミングアウトも、ありがとうございます。

■ ペテル 様
更新中も、こうして完結後もレビューを下さってありがとうございます。凶器を捨てた水鈴が炎嗣の胸で涙を流すシーンは、わたしの中でも一二を争うお気に入りです。氷のシーンは全く予定になかったけれど、ふってわいたように筆が進んだのを覚えています。



物語が進むに従い、こんなに悩んで悩んでを繰り返したのは久し振りでした。

あのようなラストでしたが、それが最も相応しかったかは作者にもわかりません。でもわたしは、彼等の結末に納得しています。


作中のキャラクターが勝手に喋りだして

物語を紡いでいく──


その瞬間ほど書いていて楽しいことはありません。

自分で書いといて、気持ち悪いこと言うなと思われるかもしれませぬが(汗)


水鈴は可愛い子だったし
炎嗣は格好いい男だったし
花仙は切なくて、魅力的な人でした。


このお話を書けて良かったです。

こんなに沢山の方に彼等を見守って頂けたことが幸せです。

ありがとうございました。

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