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奏多さんの作者ニュース
「目が覚めたら。」ピックアップ御礼
本日「目が覚めたら。」に6回目のピックアップを頂きました。
あんな残念な卑猥兄弟に、貴重なポチポチを回して頂き、本当にありがとうございますm(_ _)m
この物語は、17歳から12年眠り続けた葉山静流が、12年後の世界でお隣に住む7歳年上のハル兄と、7歳年下のナツに、卑猥な純愛を捧げられる物語です(笑)
静流は淫魔ですが魔物ではなく遺伝病の通称で、静流が生きるためには兄弟の精液が必要。その淫魔という存在を巡って黒い動きが背景にあります。
この話はラブコメです。卑猥兄弟以外にも出てくるのは残念なイケメンばかり。そんな中で、シズの目線になって、卑猥兄弟に翻弄されながら翻弄するのを笑って、時に切なく感じて頂けたらと思って作っております。
シズにおむつをとりかえていた時代からシズが好きだったハルと、ランドセルを背負う前からストーカーのようにシズを追い回して想いをぶつけていたナツ。
12年のシズの眠りをもってもその愛は薄れず、必ず目覚めると信じてシズを守ってきたこの兄弟。
ロリやショタではなく、相手がシズだから幼くても愛して、その後12年以上も想い続けていられたということを前提にして読み進めて頂ければ嬉しいです。
そして更新止まっており申し訳ありません。施設で熱を出した祖母が早々に家に戻されまして。短所の規約として聞いてましたので、仕方なく38℃の祖母を迎え、熱はその日に下がったんですが、祖母の筋力が落ちており。入所中の休息を返上状態。母と共に血圧がかなり上がってしまい、頭がぐらぐらして暫く更新を休んでおりました。
その中でのピックアップ、そして更新がない間もご閲覧、拍手その他応援を頂いており、大変感謝と同時に恐縮しておりますが、また少しずつ更新始めたいと思いますので、よろしくお願いします。
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今こちらは吹雪で寒い。雪かきしてもすぐ積もります。
昨日から向かい側の並んだ2軒が、雪かきや屋根の落雪に関しどこからどこまでがどちらの雪かと喧嘩して互いに逆上しあっており。
誰の雪ということなく皆の雪。
同じ雪国にいるのだから、様子はわかるはず。
しかも同じ地域、自分の処を居心地よくしたいために、何かのせいにしたり、逆上して相手を責めたりするのではなく、自分も人様に迷惑かけていないのか、一歩引いて見ることの必要性を感じた、雪国の2月です(笑)
奏多
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