パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

　本日、「吼える月」に6回目のピックアップを頂きました。
朝からメッセージやTwitterなど、ありがとうございました。

ああ…更新がかなり止まっているのに、申し訳ないですm(_ _)m
今私事で更新の時間が取れず、どうしても3月末までに仕上げたいものがありまして、思った以上に時間がかかってしまっております。早く復帰出来るように頑張ります！
もう少しだけお時間下さい。
続きを書きたいわ、他作家さんの溜めている作品を読みたいわ、てんやわんやしておりますが、早く行き着けるように頑張ります。

「吼える月」は、まず最後の(山場)場面を思い浮かべて、このタイトルになりました。吠えるではなく、吼えるの漢字を使ったことに注視下さった読者様がいて、嬉しかったです。
本当はこの原型は、ユウナは鐡妃梛(くろがねひな)、サクは朔という漢字の名前の世界でした。

この物語では、姓があるのは武神将一家にしかありません。サク＝シェンウ(玄武)、ジウ＝チンロン(青龍)などは、全て四神を中国語読みをさせています。

名前がカタカナになってしまったことで、中華風とはいえ、漢字フェチである私がイメージしていた世界観がかなり大きく変わってしまいました。

名前って大切ですよね。名前のイメージとキャラのイメージが一致してると思うのは、作者の自己満足でもあり、実際どうかわかりません。自分では違うキャラを造っているつもりで、またそのキャラ!?もう飽きたよ、とか言われてしまっているかもしれないと思えば、読者様は怖い存在でもあります。


読者様に飽きさせないような独自な物語を綴り、少しでもいい意味で読者様を裏切っていきたいと思いますので、更新が途絶えても(笑)最後までお付き合い下されば幸いです。


奏多

| 関連小説リンク |