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ももはさんの作者ニュース
先生、ありがとうございます
コンテストの結果が発表される今日…
春休み中のこももと朝から格闘し、遅刻しそうになりながら会社へ。
月末ということで、追い立てられるようにお仕事して…でも私の心の中は、コンテストのことでいっぱいでした。
自信があったとかではないんです。自分の作品なんて、客観的に見れません。見れる方もいらっしゃるかもしれないんですが…私の場合はダメなところばかり気になったり、すぐに凹んだりという感じです。
でも「先生、早く縛って」に関しては、自分のできることは全てやりきったという気持ちが強かったんです。今の自分ができることは全部した。子育て・家事・仕事の狭間で、殆ど眠れない日もあったり、体調を崩したり…本当にギリギリの中で、精一杯頑張りました。もうグチャグチャのドロドロの中で頑張ったので、その気持ちに関してだけは変な自信があったのです。
結果として、特別審査員賞という身に余るような賞をいただけました。賞をいただいたのはもちろん、自分の作品に講評をいただけたというのが素晴らしい経験でした。
「最後まで登場人物たちの行く末を案じながら興味深く読めたのはこの作品だけ」「今後もこのテーマで物語を書いていただきたいと願う」「一番高い点をつけました。官能描写が群を抜いて多かったので、これぞ官能小説の受賞作にふさわしい、そう思ったからです」というのは涙が出そうなくらいに嬉しいお言葉でした。
「SMにおいて〝深くなる〟ということは、行為が激しくなることではなく、心が縛られて互いの存在を分かちがたくなること」「女生徒のエモさと、官能の痴情の両方が、しっかりと味わえる」というのは、拘っていた部分だったので嬉しかったです。SMを全く知らない! という読者様にも興味を持ってもらえたらいいな…という目的は達成できたのかなと思います。
あとタイトルを評価していただくお声が多かったのも嬉しかったです。
プレイの甘さと先生が優し過ぎたのは反省点です。私自身に迷いがあったのだと思います。4歳の子供といちゃいちゃする合間にSM小説を書く難しさを実感する日々でもありました^^;
生意気かもしれませんが、作品冒頭に関しては…告白オナニーが無ければこの作品じゃない!というくらいの譲れない想いが、あります。
最後に、応援してくださった方々、いつも支えてくれるファンの皆様、本当にありがとうございました!
春休み中のこももと朝から格闘し、遅刻しそうになりながら会社へ。
月末ということで、追い立てられるようにお仕事して…でも私の心の中は、コンテストのことでいっぱいでした。
自信があったとかではないんです。自分の作品なんて、客観的に見れません。見れる方もいらっしゃるかもしれないんですが…私の場合はダメなところばかり気になったり、すぐに凹んだりという感じです。
でも「先生、早く縛って」に関しては、自分のできることは全てやりきったという気持ちが強かったんです。今の自分ができることは全部した。子育て・家事・仕事の狭間で、殆ど眠れない日もあったり、体調を崩したり…本当にギリギリの中で、精一杯頑張りました。もうグチャグチャのドロドロの中で頑張ったので、その気持ちに関してだけは変な自信があったのです。
結果として、特別審査員賞という身に余るような賞をいただけました。賞をいただいたのはもちろん、自分の作品に講評をいただけたというのが素晴らしい経験でした。
「最後まで登場人物たちの行く末を案じながら興味深く読めたのはこの作品だけ」「今後もこのテーマで物語を書いていただきたいと願う」「一番高い点をつけました。官能描写が群を抜いて多かったので、これぞ官能小説の受賞作にふさわしい、そう思ったからです」というのは涙が出そうなくらいに嬉しいお言葉でした。
「SMにおいて〝深くなる〟ということは、行為が激しくなることではなく、心が縛られて互いの存在を分かちがたくなること」「女生徒のエモさと、官能の痴情の両方が、しっかりと味わえる」というのは、拘っていた部分だったので嬉しかったです。SMを全く知らない! という読者様にも興味を持ってもらえたらいいな…という目的は達成できたのかなと思います。
あとタイトルを評価していただくお声が多かったのも嬉しかったです。
プレイの甘さと先生が優し過ぎたのは反省点です。私自身に迷いがあったのだと思います。4歳の子供といちゃいちゃする合間にSM小説を書く難しさを実感する日々でもありました^^;
生意気かもしれませんが、作品冒頭に関しては…告白オナニーが無ければこの作品じゃない!というくらいの譲れない想いが、あります。
最後に、応援してくださった方々、いつも支えてくれるファンの皆様、本当にありがとうございました!
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