パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

好きな作家さんのひとりが、官能小説というものを理解していなかった、とシンキングタイムに入られるらしいです…

私も、理解できてません。
おそらく、今まで書いて公開している作品群も、官能小説ではないのでしょう。
おそらく、TLと呼ばれるジャンルかと。

その言葉すら、つい最近知りました。

こちらのサイトを知って、ココで書こうと決めたのは、更新の仕方がシンプルで、やりやすかったから。
無料で、文章を書きたい、という衝動を叶えてくれるサイトだったから、で、官能小説を書きたいと思って始めたわけではありません。
恐らく今も。
私が書きたいもの、書こうとしているものは、官能小説ではないのだと思います。

でも、今回コンテストの評価で、エンターテイメント性やキャラクターをお褒め頂く言葉もいただきました。

こちらのサイトの読者様の、大半が求めるものでは、ないかも知れないけれど、私は、今しばらく、こちらで書かせていただきたいな、と思ってしまいました。

休んで考えるのも、ひとつ。
動きながら模索するのも、またひとつかと思います。

官能を理解せず、趣旨には反しているかもしれませんが…読み物として楽しんで下さる方も少しは居ると信じて、私は私なりの物語を綴りたいと思います。

もう少し、この我儘におつきあい頂けましたら嬉しいです。