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NEW ききまろさんの作者ニュース

『離島の高校に東京から美少女がやって来た』 3-3 掲載!
こんばんは、ききまろです。

『離島の高校に東京から美少女がやって来た』
第3章 一人の少女と三人の美少女

第3章の最後のシーン、『3-3 そして二年が経って』を掲載しました。

3-2は葉子達緑山島高校一年生の、中学生の時のお話でした。
3-3は彼らが今現在どうなっているか、という内容になっています。

読んで頂いてそう思ってもらえたら嬉しいのですが、第3章は前ふり、伏線です。
今後、一年生達の、特に葉子の成長と変化を書き続けたいと思います。

もしかしたら葉子ちゃんは、メインヒロインの田上涼子ちゃんとの二本軸でこの作品に関わっていくことになるかもしれません。

全開のニュースで「長く続けていく作品にしたい」というようなことを書きましたが、葉子ちゃんの彼氏の杏介君は今高校三年生ですから、彼が卒業した後、葉子ちゃんがどうなっていくか。
まだ作者であるききまろの中でもぼんやりとしか決めていません。

現実時間とリンクして更新していこうと思っているので、きっとその中で展開が見えてくるのでしょう。

次回は連休明けに第4章を掲載予定です。次はリクエストいただいた内容を反映したお話しになります。



とある都知事のお金の使い方が問題になっていますが。

…「とある都知事」って都知事は日本に一人しかいないので全く隠せていませんが(笑)

隆慶一郎さんの小説『影武者徳川家康』だったかで、家康の側近の一人、本田正信が言っていたセリフを思い出しました。

「政治をするものは清貧でなければいけない」

政治家が贅に溺れることなく自らが清貧を保っているからこそ過酷な法を民に強いることが出来る、とそんな内容の言葉でした。

今と江戸時代では生き方が全く違うから、政治に対する目も厳しかったんだろうな。
と、そんなくらいの気持ちで読んでいたのですが。

今も昔も、政治も人の考えもそんなに変わらないみたいですね。


政治家に限らず、どんな職業でも自らを戒め律している人ほど成長しているように思えます。

いつどこで誰にどこを見られても言い訳せずに済むような、そんな生き方をしてみたいものです。とても難しそうですが。


謙虚に誠実に。人に優しく。

そんな人に私はなりたい。


…って〆のコメントが有名作品のパクリとか…ほんとにもう…(笑)



[作成日]2016-04-30
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